2006年1月アーカイブ

ドコモのFOMAパケット定額サービス「パケ・ホーダイ」が全プランで利用できるようになる。私はFOMAではないので関係無いのだが、このパケ・ホーダイはiモードだけが定額制になるので、PCにつないでパケット通信すると従量課金になってしまう。
FOMAのひとつの特徴は高速性だと思っていたのだが、FOMAでダイヤルアップするというのをあまり聞かないので調べてみた。どうやら、下記のようなFOMAをつなぐUSB接続ケーブルを利用すると384kbpsのパケット通信が可能なようだ。でもやはり重量課金だと思いっきり使えないなぁ..。しかし、このFOMA-USB接続ケーブルを利用すると携帯内に音楽を取り込みやすいという別の使い道もあるようだ。

[ ITmedia D モバイル:FOMAの全料金プランで「パケ・ホーダイ」適用可能に ]より引用 「 NTTドコモは3月1日から、FOMAのパケット定額サービス「パケ・ホーダイ」を全料金プランで適用可能にする。従来は、一部の高額料金プランにしかパケ・ホーダイを組み合わせることができなかった。 」

自宅で使っているパソコンのワイヤレスキーボード・マウスセットが感度が悪くなり、左クリックがなかなか効かない、rボタンの入力が出来なくなるなどの症状が出ていたため、このロジクール「Logicool EX-110 Cordless Desktop EX110」を購入した。
パソコンも黒だし、キーボードとマウスのセットで4000円切っていたので即決した。後でkakaku.comで見たけど送料考えるとamazonが現時点では最安値みたいだ。
ロジクールの商品なので問題ないだろう。

到着したので使ってみた。これまでのものよりキーボードが小さいのでコンパクトで良い。薄いのでそのままだと慣れないので打ちにくかったので奥にあるスダンドを立てると私には丁度良い。キータッチも柔らかく私好みだ。標準的なキー配置なのも使いやすくて良い。マウスも私には反応十分で問題無い。添付のソフトで色々設定が変えられるのも便利だ。

スバルお客様感謝デーへ行った。愛車レガシィB4のオイルのみ交換し、3月車検なので車検見積りをもらった。新車で買ってから5年間バッテリー換えてなかったので、バッテリー交換費用とブレーキフルードの交換費用が含まれているので14万円弱かかるようだ...。引越しやら車検費用やら金が出て行くばっかりだ。
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子供と一緒にテレビでハム太郎を見ていたら、優等生キャラのノッポくんがいきなり”ともだちフォーッ!”と叫んでいた。エコーのかかり方といい、明らかにレイザーラモンHGの真似であった。
本屋で飼われ、常に辞書を抱えている優等生キャラのノッポくんも実は裏の世界にかなり詳しいのかもしれない。本屋にいるだけに、本を見て知らないうちにハードな世界にのめりこんで行ったのか...?
その後、別の番組でレイザーラモンが「フォーッ!」と言っているのを見て子供が「あ、ノッポくんといっしょ」と言ったのはいうまでもない。
ハムちゃんずでもレイザーラモンが流行っているのか?作者がどうしても使いたかったのかね...。
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スーパー・アグリフォーミュラワンのF1参戦許可が正式にFIAから発表された。これにより、今期からF1に参戦できることになった。
ドライバーは佐藤琢磨と井出となることが濃厚で、ほぼ全て国産チームとなる。参戦当初は結果は期待できないがじっくり戦えるチームを作り上げて欲しい。

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BMWからZ4のクーペモデルである、「Z4クーペ」と「Z4 Mクーペ」のスペックが発表された。
Z4クーペは、6気筒3リッターの6MT/6ATで馬力265ps、トルク32.1kgm/となっている。一方のZ4 Mクーペは6気筒3.2リッターの6MTで343ps、37.2kgmとなっている。バリアブルディファレンシャルなども盛り込まれている。
Z4は美しい曲線が魅力だが、クーペのスタイルもそれを受け継いでいて美しい。最近のBMWのデザインを局面を多用しつつ塊のあるデザインとなっており、他社にない独特の雰囲気をかもし出している。好き嫌いは分かれるだろうが、個人的には今のBMWのデザインの流れは好きだ。買えないが...。
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アイが2007年カーデザインオブザイヤーに続きRJCカーオブザイヤーにも輝いた。確かにあのデザインは軽自動車の枠を超えた感じで、三菱の復活を印象付けた。さらに日本カーオブザイヤー「モーストアドバンスドテクノロジー」も獲得し3冠となった。

ミツビシ、アイがカーデザインオブザイヤーに 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

ミツビシは、未来形スモール、軽自動車“i(アイ)”が、NPO法人“日本自動車殿堂”が選定する“2007カーデザインオブザイヤー”を受賞したと発表した。

三菱期待の新型軽自動車i(アイ)が発売開始された。発売前予約で6000台のオーダーを獲得したということなので、なかなか好調な滑り出しのようだ。
最大の売りはやはり、このスタイリングだろう。フロントオーバーハングなんて無いじゃんというようなこのスタイル。確かにこれまでの軽にはなかったデザインだろう。それを可能にしたのはもちろん今回新開発のミッドシップレイアウト(MR)だろう。これにより、フロントはほとんど空っぽにできる(実際には違うが..)。もちろん、フロントが軽いとハンドリングも非常に軽快で気持ちよく曲がるのではないだろうか。かつてMR2に乗っていたときは、街乗りでもその気持ちよさを味わうことができた。その分、ミッドシップカーの宿命で音はうるさかった。
この三菱i(アイ)は防音・振動という点ではどうなのだろうか?特に後席に乗ったときはうるさくないのだろうか?ただ、軽自動車で後席の重要性はそれほど高くないかもしれないので問題にならないかもしれないが...。
あとは、他の軽自動車に比べると価格が高めなので、軽のプレミアムカー(?)としてどこまで通用するかだろう。スバルのR2は失敗しましたからね...。
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[ 企業 | プレスリリース | 企業情報 | MITSUBISHI MOTORS JAPAN ]より引用 「 三菱自動車は、「リヤ・ミッドシップレイアウト(エンジンを後輪車軸の前に配置)」のユニークな新開発プラットフォームを採用した、新型軽自動車『i(アイ)』(2WD/4WD、1,281,000~1,617,000円、消費税込)を、1月24日(火)から全国の系列販売会社より発売する。 」

今や世界一へあと一歩のところまで来たトヨタは、今度はアメリカで最も人気のある自動車レース「NASCAR」に2007年から参戦する。2005年まででインディーカーから撤退し、2007年からこのNASCARに参戦することでさらなる宣伝効果を狙ったのだろう。しかも、参戦する車種はアメリカでベストセラーカーの常連で先日フルモデルチェンジを終えた「カムリ」である。日本なら考えられない車種だが(実際、今年のスーパーGTにはレクサスSCで参戦する。日本ではレクサスの広告が必要ということか...)、アメリカでの宣伝効果を考えての車種選択だろう。
トヨタがF1に参戦しているのはもちろん欧州でのトヨタブランドの浸透を狙ったものであり、トヨタの戦略には全て販売につなげるための明確な目的があるところに、現在のトヨタの地位を見ることができる。当分トヨタの勢いは止まりそうに無い。
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フォルクスワーゲンのゴルフのセダン版ジェッタが追加された。しばらくはセダンは別名を与えられていたので、ジェッタと言えばなかなか懐かしいネーミングの復活ということになる。かつては、ゴルフというとコンパクトカーのスタンダードと言われていたが、現在のゴルフシリーズはどちらかというとプレミアムレンジに入るようなクオリティになっている。価格もこのジェッタであればレガシィB4の最上級グレードと同じ程度の価格になるため、スポーツセダンとしては比較対照車種になるだろう。スバルのディーラーで話していてもドイツ車と比較対照にする人は結構多いらしい。
今回のジェッタは2リッター6速AT版で289万円、ゴルフGTIと同じエンジンを搭載し2ペダル6速MT仕様のジェッタ2.0Tでさえ359万円とかなり戦略的な価格が付けられている。
ドイツ車の味を味わいたいならひとつの選択枝になるであろう車である。
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[ webCG | Impressions ]より引用 「 「ゴルフ」のセダンバージョンというべき「ジェッタ」が登場した。VWのセダン戦略を担うグローバルモデルである。「GTI」と共通のエンジンを持つ「2.0T」に乗った。 」

トヨタが米国で若者向けに展開しているサイオンが全くテレビCMをせず、Web上の宣伝のみで好調な売り上げをあげているらしい。さらに、ご存知の通り松下電器はファンヒーターのお詫びしか流さなかったにも関わらず好調な売り上げをあげているという。(ファンヒーター自体の売り上げは分からないが..)これは、大企業にとってテレビCMの必要性に疑問符が付く結果になっているようだ。
例えば欲しい車を買い換えようと思う。テレビCMではモデルチェンジして新しい車が出たことは分かるが、それ以上の情報をテレビCMから得ることはほとんど不可能だ。そうなると、雑誌で見るかホームページでチェックすることになる。複数を比較することもホームページならすぐできるし、何より自分の好きな時間に利用できる。それならば、企業もWeb上の広告を増やし自分のサイトに誘導することにより、そのサイトを魅力的にしておけば売上アップにつながる可能性は高くなるわけだ。確かにテレビCMはその企業名を知らしめるという力は大きいだろうが、商品個々の魅力を伝えるには不十分であり、大企業がWebでの広告にシフトすることは大いに理解できる流れだ。
総務省は、2010年までには全国民がブロードバンドサービスを利用できる環境を整えるとしている。(u-japan構想。[国内ブロードバンドサービス市場])全家庭までブロードバンドが普及すれば、今以上にこの潮流は本格化していくだろう。CM収入は民放の大きな財源であるはずで、これが減少する事態になれば、今後民放の合併や有線放送のような有料化に進んでいくのだろうか?

松竹映画ドットコムが不正アクセスされ、フィッシングに利用されたことが明らかになったが、このWebサーバにはファイアウォール(解説)が導入されていなかったという。
今時、企業のWebサーバでファイアウォールを導入していないなんて、なんという認識の甘さだろう。ファイアウォールするだけでは足りずIDS(不法侵入検知システム)(解説)も当たり前になりつつある時代なのに、最低限の玄関の鍵もつけていない状態でサービスを提供するなんて企業として失格である。日立国際ビジネスへ全ての運営を委託していたようだが、今回の件でこの会社に運営している全ての会社が不安になっていることだろう。

[ 松竹映画館ドットコム、フィッシング詐欺に悪用された恐れ ]より引用 「 松竹は18日、同社のWebサイト「松竹映画館ドットコム」がフィッシング詐欺に悪用された恐れがあったと発表した。同サイトのWebサーバーには、外部からの不正アクセスを防ぐファイアウォールが設置されていなかったという。 」

あのグランツーリスモシリーズを手がけたポリフォニー・デジタルから、2輪版グランツーリスモである「ツーリスト・トロフィー」が世に贈られる。
車だと、ドリフトなどゲームしていてコントロールする楽しさがあるが、バイクの場合基本的にドリフトしないであろうから、ゲームの楽しさという点でどういう風に演出してあるのか興味深い。
オートバイは100種以上から選択でき、膝の開き具合の設定で抵抗も変わり速さに違いが出るようになっているらしい。
どちらにしても「ツーリスト・トロフィー」はバイク好きにはたまらないゲームになりそうだ。

東芝から新型DVDレコーダー「RD-XS48」「RD-XV81」が発表された。発売予定は2月となっている。
RD-XV81はVHS一体型で地上デジタル放送・BSデジタル放送・110度CSデジタル放送に対応した3波デジタルチューナーとアナログチューナーを搭載している。しかも、デジタル放送の1番組と、地上アナログ放送の1番組を同時に録画することが可能となっている。VHS/DVD/HDD一体型は機能を絞られることが多いが、この製品に関しては詰め込めるだけ詰め込んだ感じのする新製品で魅力的だ。3in1DVDレコーダーを探している人には要チェックの製品と言えるだろう。金が許すなら我が家のパナソニックDMR-250Vをこれに買い換えたいものだ..。
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[ 製品情報 / 機能情報 - HDD&DVDレコーダー RD-XV81 | 東芝 : HDD DVD ]より引用
「 VHS&HDD&DVDの3in1レコーダーで最強の製品作りを目指しました。今まで当社の3in1では付いていなかった「デジタルハイビジョンチューナー」の搭載をはじめ、「スカパー!連動」「おまかせ自動録画」メール予約やネットdeダビングといった「ネットdeナビ」のフル対応、RDシリーズでは初となる「おまかせプレイリスト」など魅力的な機能が満載です。 」

東京オートサロンに近々発売されるマツダ MPVも展示されている。
派手さはないが、合理的パッケージと魅力的な価格で現行モデルは堅調な人気を得ているようだが、今回の新型はどうだろう。個人的にはプレーンなイメージのデザインでなかなか好感が持てる。価格次第では結構売れるのではないだろうか?しかし、大御所エスティマが出たばかり。果たして対等に勝負できるだろうか?というか、比較対象車ではないのかな..。このあたりのジャンルの車はよく分からない...。
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プロドライブ P2が発表された。プロドライブといえば世界的にも有名なイギリスのチューナーだが、WRCでスバルとの関係も深い。個人的にはプロドライブのホイールが欲しいのだが高かったので断念している...。
以前からスバルの車をベースにスポーツカーを開発していると噂があったが、このスタイリングからインプレッサがベースという噂も流れていた。しかし、あの軽自動車R1がベースという!!300馬力を超えるエンジンを搭載しているという噂であり、ライトあたりのプライベートチューナーが作った感じが残ったフォルム処理など、かえってかっこよく見える。これ、スバルでも売ったらどうすかね?スバルさん。もしくは、インプレッサのプロドライブ仕様とか...。
ドイツ語読める人はこちらに詳しく書かれているようです...。写真もあります。
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[ 【オートスポーツインターナショナル2006】プロドライブ『P2』展示 | Response. ]より引用 「 イギリスのバーミンガムで、12日から15日まで開催される「Autosport International」(オートスポーツインターナショナル)では、プロドライブの開発した2人乗りスポーツカー『P2』がワールドプレミアを飾った。

P2のシャシーは、スバルの4人乗り小型車『R1』がベースになっている。しかし、クーペのスタイリングに合わせて、また新しいエンジンとパワートレインを搭載するために、完全に設計が見直されている。 」

今月フルモデルチェンジが予定されているスズキのMRワゴンのオートサロン2006に展示されている。オートサロンなので様々なカスタマイズが施されているが基本フォームは充分把握できる。(写真
今回のオートサロンは、フルモデルチェンジ予定の新型車が発売前に多数出品されている。メーカー自体がカスタマイズに関しても力を入れてきていることと、若者の車離れが進んでいるのを何とか食い止めたいというスタンスが見て取れる。
MRワゴンは、ご存知の通り現在日産ではモコという車名で販売されており、こちらも同時にフルモデルチェンジを実施するようだ。現行と同様フロント周りのデザインが多少変わる程度で、基本はほとんど同じ車だ。今年の日産はフルモデルチェンジが非常に少ない。(モコとスカイラインとエクストレイル程度?)国内販売台数がかなり落ち込んで来ているようなので、今年は日産にとって踏ん張り年になりそうだ。その代わり来年はモデルチェンジラッシュらしい。
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東京オートサロン2006でトヨタの新型エスティマのカスタマイズカーが先行展示された。オリジナルの発売前にカスタマイズカーが展示された形だ。
既に次期エスティマの形は東京モーターショーで公開されていたので、それのカスマイズバージョンとなる。フロントグリルからライトにかけての形が個人的にアルファ156を思い浮かべてしまうのだが...。
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[ 【東京オートサロン06】新型『エスティマ』コンセプト先行披露 | Response. ]より引用 「 13日に開幕した「TOKYO AUTO SALON with NAPAC 2006」(東京オートサロン)で、トヨタ自動車は新型『エスティマ』コンセプトのカスタマイズカーを先行披露した。 」

ガリバーの記事から
トヨタ自動車より、発表前から話題となっていた新型の『エスティマ』が
正式発表されました。
トヨタ・エスティマといえば1990年に「天才タマゴ」のキャッチコピーで
デビューしたトヨタの大型ミニバン。
今でこそトヨタのミニバン最高峰は2002年登場の「アルファード」と
なっていますが、それまでは「エスティマ」がトヨタ最高峰ミニバンでした。
今週発売になった新型『エスティマ』は、旧型から一新された
プラットフォームで安全性の向上に貢献しているだけではなく、
様々なシートアレンジが可能になっているようです。
そのひとつが、3列目シートを床下収納出来るようにしたこと。
G系のグレードにはオプションで電動格納機能が装備でき、
それ以外のグレードも手動で3列目シートを床下に格納が可能です。
一方で走行性能は?というとエンジンは2.4リッターの直列4気筒エンジン、
そして3.5リッターはV型6気筒エンジンを搭載しています。
3.5リッターはなんと280馬力を発生するなど国産ミニバン最強エンジンが
搭載されます。2.4リッターも170馬力とアルファードよりパワフルです。
では、そんな「エスティマ」のリセールバリューは?
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新車価格:266.7万円(X 2.4リッター)
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トヨタの人気ミニバンなので、リセールバリューは高いです。
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先日amazonのポイントが750円分当たったので「ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック」を購入した。Yahoo!がロボット検索(YST)に移行した後に発売された本で新しく現状に即していたのが購入のきっかけだった。
内容は基本的なことをまず押さえる事が大事という内容であり、とりあえず手っ取り早く取り組める部分を正月前に試しにやってみた。そして、年明けから実施前に比べるとアクセスが倍以上にアップしている!
たまたまblogに書いた記事がタイムリーにヒットしたのも重なっているとは思うが、正直、こんなに効果があるとは思っていなかった。実質900円程度で購入したことになるので安い買い物だった。まだまだ試したいことはいっぱいあるが、今後も少しずつアクセスアップへ向けて改善していきたい。
嬉しいことに、対策後「レガシィ B4 RSK」というキーワードではYAHOO!ではトップ表示されるようになった。内容はほとんど変えてないので、これは明らかにSEO対策の効果である。私の場合、Yahoo!カテゴリに以前から登録されているため、かなりその恩恵でYahoo!では上位表示されている。外部からのリンクがものを言うgoogleではほとんど上位表示されないのが現実だ。今後はこのgoogle対策も実施して行きたいと思う。
SEOということを意識したことが無い人にとって、アクセスアップを図るには良い本だと思う。

遂にデトロイトモーターショー2006で明らかに次期スカイライン・クーペ(現米国名:インフィニティG35)であろう日産クーペ・コンセプトが公開された。現行スカイライン・クーペもかなりかっこ良く米国で大ヒットしているが、それをさらに躍動的にし、さらに現在の日産デザインのアイデンティティを混ぜ込んだデザインとなっている。FRクーペの王道的デザインで素直にかっこいい。セダンの方はニューヨークモーターショーで公開予定となっており、こちらのデザインも期待したいところ。噂では3.7Lエンジンを搭載しインフィニティG37となると言われているが、どの程度の馬力を出してくるのだろうか。
しかし、現在のスカイラインの位置づけは私の手の届かないところに行っており、日産には是非コンパクトFRスポーツセダンを発売して欲しい。
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デトロイトモーターショーが開幕したが、2005年発売車から選ばれる北米カー・オブ・ザ・イヤー2006に乗用車部門では「シビック」、トラック部門では「リッジライン」(国内未発売。詳細はこちら)とホンダが2冠を勝ち取った。リッジラインというこの車、日本では発売されていないがこういう無骨なデザインの車は国内に今無いので、国内導入すれば人気がでるかもしれない。しかし写真では良くわからないがかなり大きそうなのがネックか...。日本のホンダ顔ではないですねこれは。
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[ Yahoo!ニュース - 読売新聞 - ホンダのシビックなどに北米カー・オブ・ザ・イヤー ]より引用 「 8日開幕した北米国際自動車ショーで2006年の北米カー・アンド・トラック・オブ・ザ・イヤー(対象は05年発売の新型車)が発表され、ホンダの乗用車「シビック」とピックアップ・トラック「リッジライン」が選ばれた。 」

トヨタ セルシオの後継車にあたる次期セルシオ改め「レクサス LS460」がデトロイトモーターショーで予定通り世界に向け発表された。380馬力V8エンジンで何とオートマは8速ATである!後席の居住性を高める為、ロングホイールベース仕様のLS460Lもあり、こちらはアメリカの金持ちターゲットだろう。市販は2006年秋が予定されている。
19スピーカーやリアディスプレイなど、レクサスらしい豪華な装備となる。レクサスブランドのフラッグシップモデルだけに、レクサスとしての真価が問われる車となるだろう。勿論私にはいろんな意味で無縁の車である...。
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[ 【デトロイトモーターショー06】レクサス LS 登場、日本へは秋に | Response. ]より引用 「 8日、デトロイトモーターショーでレクサス『LS460』 がワールドプレミアされた。380馬力を発揮する4.6リットルV8エンジンに、世界初の電子制御8速ATを搭載。 」

BMWの1シリーズに130i M-Sportが追加された。1シリーズといえば1.6リッターエンジンからラインナップされているエントリーもでるだが、そのコンパクトなボディに3リッターエンジンをぶち込むあたり流石BMWである。ものモンスターぶりは想像を絶するものがあるだろうがその分お値段もモンスターである...。6MTのみの設定であり、MT派の私としては是非乗ってみたいモデルである。自分用のセカンドカーとしてなんでもいいよと言われたら、候補に挙がる一台だ。
しかし、当初から6気筒を載せることができるように設計してあるからバランスを崩さずに作り上げることができるのだろう。そこがプレミアムブランドたる所以である。いつかはBMWである。
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[ webCG | Impressions ]より引用 「 130iは1シリーズのコンパクトなボディに、3リッターのハイパワーエンジンを積んだスポーツハッチ。久々にBMWらしい楽しさを満喫させてくれるモデルの登場だ。 」

ユアン・マクレガー扮するリンカーン=臓器採取用クローンがある感染症により自分の置かれた状況に"疑問"を持つようになる。それをきっかけにその世界で"アイランド"と呼ばれる世界など無いことに気付き...。
スピーディな展開で観るものを明きさせない。アクションシーンも豊富で何も考えずに楽しめる作品である。ボロミア役でもいい味を出していたショーン・ビーンであるがやはり彼は悪役がはまり役である。この作品でもいい味を出している。人の命を助ける為のクローン製造..自らを神とだぶらせる。しかし、下級と烙印を押された人間が最後はクローンにとっての解放者という神になるところにこの映画の真実があるのではないだろうか。
なんとなくストーリーがアイ・ロボットのようだが、2019年を舞台にしているということでXboxが出てきたりMSNsearchが出てきたり(マイクロソフトが協賛してたのか...?)、車はクライスラー 300Cほとんどそのまんまだったりキャデラックも今とあんまりデザイン変わってなかったりとストーリーとは関係ないところで楽しめる。(クライスラーが15年後もあのスタイルってのはどうなんだ...)

ようやくAmazonで買った液晶ディスプレー「BUFFALO FTD-G722AS 17型 アナログTFT液晶カラーディスプレイ」を受け取ることができた。初めて液晶モニターを買ったが思いのほか綺麗に表示された。正直、Amazonギフト券還元まで含めると実質23000円弱で液晶17インチモニターを買ったことになるので画質はあまり期待していなかったがいい意味で裏切られた。
フロントのボタンを押すだけで明るさが変えられるのは非常に便利だ。夜子供が寝た後部屋を暗くした時はECOモードが役に立つ。設定変更ボタンのロック機能もあるので子供にいたずらされる心配も無い。保証も3年間あり、液晶自体はシャープ製というのもお買い得な感じである。
ドット落ちも無く、これならゲームなど表示速度を求めない普通の使い方をする人にとっては充分なのではないだろうか。
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古典SFの巨匠H・Gウェルズの宇宙戦争。子供の頃SFにはまっていた時期があり、この作品も当然読んだことがあった。しかし、さすがに20年近く前に読んだので内容は覚えていない...。
結末はあっけなく終わることは知っていたし、あまり面白くないという評判を聞きながら観たこともあり逆に純粋に楽しむことができた。手に汗にぎる侵略者から逃げ隠れるシーンなどは見ごたえがあった。
侵略者の乗る乗物の形は古典的SFをそのまま表現した感があり、なんとなく懐かしさ(?)のある形である。昨年末、グラハムハンコックの出てたたけしの番組で、怪しい日本人の宇宙研究者?が数年以内に宇宙から侵略者が来るから、その警告としてこのような映画が作られたのだと言っていたが真相は如何に...。しかし、驚嘆するほどの星に関する知識を持っていたマヤ文明でも2012年で現在の人類が支配する世界は終わるという予言になっているという。無限に広がり続ける宇宙に、人類より進んだ生物が存在しないと決め付けることはあまりに頭が固すぎるだろう。そして宇宙人が攻めて来ないと誰が言い切れるだろう。その時は、子供が蟻をつぶして遊ぶがごとく人類は駆逐されるのであろう。そんなことを考えさせる映画であった。
しかし、100年以上前にこれだけの想像をし、現代でも解明されない微生物を原因とするH・G・ウェルズには感嘆するばかりだ。スピルバーグ以外の作品もDVD化されるようなので、見比べてみるもの面白いかもしれない。

時々、目玉商品として32インチの液晶テレビが10万円前後で販売されるが、Amazonでも今日現在税込み99,800円の32インチ液晶テレビが販売されている。TECO 32型液晶テレビ D4端子2系統付 TAL0032Aという商品だ。
TECOという台湾のメーカーの製品らしいが、台湾ではシェアNo.1ということだ。地上波デジタルには対応していないがD4端子を2系統装備しているので将来的な拡張性も可能だろう。我が家は、先日のblogにも書いたとおりパソコンがようやく液晶モニタを注文したばかり。テレビに至ってはフラットでさえないブラウン管テレビである。しかもマイナーなアイワ製...。もう楽に5年以上使っているが特に不具合は無い。
しかし、DVD借りてきて映画を観ると上下の黒帯部分が大きく映像部分が小さくなってしまう。我が家も早くワイドスクリーン対応テレビが欲しいなぁ...。液晶でなくてもいいから。

尚、TECO TAL0032Aの詳細スペックは
・画素数:1366×768
・コントラスト比:800:1
・画面輝度:500cd/m2
・地上アナログチューナー。
・入力端子:アンテナ入力1、ビデオ2、Sビデオ2、D4端子2、
      D-SUB15ピン1、PC音声入力(ミニプラグ)1
・消費電力:190W

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昨年はスターウォーズ・エピソード3が話題をさらった映画業界だが、今年の期待したい映画は「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」と「m:iⅢ(ミッション・インポッシブル3)」だろうか。他にもいろいろと公開されるだろうが、今のところ有名所ではこのあたりの情報しか知らない。映画館に見に行くことはたぶん無いと思うので、今年も家でDVDで楽しむとしよう。
スターウォーズ・エピソード3は試写会で見ただけなので近いうちにDVDで再度じっくりと見直すとしよう。

正月早々我が家のパソコンのモニターが壊れた...。画面が縦長に縮小されて表示されるようになり、どんなに設定変更しても戻らない。ゲートウェイの付属で来た15インチのやつで、自作PCに変えた後もディスプレイだけはこのCRTをそのまま使っていたからそろそろ液晶をと思ってはいたのだが。
そこで何気に見づらいモニタで我慢して調べてみると「BUFFALO FTD-G722AS 17型 アナログTFT液晶カラーディスプレイ」がAmazonで結構安く売っていることを発見(さらに15%還元なので3000円のamazonギフト券が還元される!)。しかもスピーカー内蔵ということで、左が音が出なくなっていたぼろスピーカーも一緒におさらばできるではないか!ということで早速注文。これじゃホームページなんかまともに見れないから早く到着してくれ!ゲームとかDVDとかパソコンで見ないから液晶のスペックなんてどうでもいいのだ。
しかし、最近何でもAmazonで買ってるな...。オークションだともう少し安いんだが面倒だしAmazonだとなんとなく安心感もあるし...。
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