2007年6月アーカイブ

無限から究極のシビックMUGEN RRが発表されたが、日産のチューニングメーカーニスモからは究極のZ「ニスモ、フェアレディZ Version NISMO Type 380RS」が発表された。
スーパーGTで得たノウハウを投入された専用3.8Lエンジンを積んだZ。こちらもお値段はスーパーで539万7000円。
そのままサーキットに持ち込んでも走れるこの車。あなたはFFのMUGEN RR?それともFRのZ Version NISMO Type 380RS?

ニスモ、フェアレディZ Version NISMO Type 380RSを発売 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、300基限定生産の専用3.8リットルチューニングエンジンを搭載した『フェアレディZ Version NISMO Type 380RS』を、全国のニスモスポーツショップなどを通じて発売した。

無限は、シビックTYPE Rに専用チューニングを施した「Honda CIVIC MUGEN RR (ダブル・アール)」を9月13日より発売すると発表した。
Taype Rでもすごいスペックながら、一台一台手作業で作られるこのMUGEN RR。お値段もスペシャルで477万7500円。ボディカラーもミラノレッドのみの限定300台という何から何までスペシャルな1台である。おそらくすぐに売り切れになるだろう。

無限が「Honda CIVIC MUGEN RR」 を発表 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

「MUGEN RR」の価格は477万7500円。ボディカラーは専用色のミラノレッドのみで、限定300台の受注生産となっている。

トヨタの人気のミニバン「ノア」と「ボクシー」がフルモデルチェンジした。BMWのバルブトロニックにあたる連続可変バルブリフト機構「バルブマチック」を初めて導入した。実用車のミニバンに導入するところがトヨタらしいところだ。
ファミリーユースに便利そうなクールなインパネのデザインなどトヨタ車らしいつくりとなっている。メーターがセンターにあるのは今や普通になったようだ。ドライバーが走行中に後ろの子供の様子などを確認できる後方確認用ルームミラーも備える。結構これは子供ばかりを後ろに乗せている時は便利かも。
ただ、エクステリアデザインは個人的には今までの方がかっこよかったような気がする。デザインの好みは人それぞれなのでなんとも言えないが個人的にはそう思う。でもトヨタの車だからこの新型ノアとヴォクシーもバンバン売れるでしょう。
【新車見積】48時間以内にEメールでご返信!無料!

トヨタがヴォクシー&ノアをフルモデルチェンジ 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

トヨタは、5ナンバーミニバンの“ヴォクシー”と“ノア”を6年ぶりにフルモデルチェンジした。

 開発コンセプトは、“クールなヴォクシー、親しみやすいノア”。

Opera9.5が近々リリースされるようだ。かなりの改善点があるようだが、最も気になるのはやはりレンダリング速度が速くなるということだろう。基本的な性能が向上することが一番使い勝手が良くなるので期待したい。

近日リリースの「Opera 9.5」改良点が明らかに

さらに重要なこととして、Opera 9.5はこれまでよりも速くなるという。速さというのはベンチマークだけでなく、実際のWebページの表示速度でも速くなると説明している。ユーザーインターフェイスの動きが軽くなり、特にUNIX版ではタブの切替えがこれまで以上に高速になるとしている。

これまでVWゴルフGTIやE型レガシィ、アウディA3を試乗していることを書いてきた。
a3_cat.jpgアウディA3なら価格的に今年追加された1.8TFSIが精一杯だなと言う感じだったのだが、一回目の見積りは出たばかりであまり値引きできないという話で終わっていた。
その後、ヤナセの担当者から再度見積もりさせて欲しいということで提示を受けたのだが、そこにはワンランク上のゴルフGTIと同じエンジンを搭載する2.0TFSIの見積りが...。そしてそこに提示されている価格は大幅な値引きが..。さらにフェア日限定のHDD社外ナビが取り付け費用込みで5万円...(地デジは非対応)。
A3 1.8TFSIは内装やホイールがアトラクションと同じ廉価バージョンなのに対し2.0TFSIは17インチAWだし、後席アームレストもちゃんと付いてるし、バイキセノンヘンドライトだし、アウディらしいしっかりした緻密な作り、それでこの価格なら買うしかないだろうということで契約してしまった。
実は2.0TFSIは08モデルからSラインが標準となり価格もさらに上昇し、現在の2.0TFSIは07モデルで消えるということで、07モデルの在庫を早く吐きたいというメーカー側の意向があり大幅な値引きが行われているらしい。1.8TFSIが登場したことでよりスポーティな2.0TFSIという棲み分けを明確にするためだろうが、Sラインオプションが必要ないという人には2.0TFSIは今狙い目のモデルと言えるかもしれない。

これでクラッチを使ったマニュアル操作はできなくなりちょっと寂しい気もするが、DSGの電光石火の機械クラッチがもたらす変速と、よりビビッドなハンドリングを楽しんでいきたい。ゴルフGTIよりもクイックなハンドリングは気にいったし、アウディらしい緻密かつ質感の高い作りこみがもたらす所有する満足感は非常に高いと思う。
後は納車まで残り少なくなったレガシィB4 RSKとの日々を楽しみたいと思う。B4->A3 用紙サイズみたいだな...。
ちなみに初めてのFF車。MR→FR→AWD→FFということで一通りの駆動方式は乗ることになる。RRは手が届かないし..。

A3についてはこちらへ引き継ぎます。

プジョーの新型ハッチバック207シリーズにホットモデルGTiが追加された。1.6Lエンジンにツインスクロールターボを搭載したホットハッチだ。
最近は欧州はハッチバックのスポーツモデル、特にターボ搭載モデルが充実している。ゴルフGTIを筆頭に日本にも多くが輸入されているが、国内からは小型車のターボモデルが減少しているだけにこの手の輸入車モデルは隠れた人気となっているようだ。特に最近のハッチバックはパッケージングが良い為、セダンと遜色無い室内空間を作り出しているものが多く、実用性とスポーツの両立という点からも人気を博しているようだ。
今回のプジョー207GTiは3ドアのためファミリーユースには向かないかもしれないが、トップモデルらしい充実した装備や貴重なMT、輸入車の割には求めやすい価格などスマッシュヒットとなる可能性を秘めたモデルといえるだろう。
■プジョー関連商品をチェック!
【新車見積】48時間以内にEメールでご返信!無料!

207シリーズ最強モデル、207GTi発売 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

207CC発売と同時に、207シリーズ最強となる「207GTi」も発売された。ボディタイプは3ドア&右ハンドルのみ。これにより207のラインナップはハッチバックが207、207Cielo、207GT、207GTi、クーペカブリオレが207CC、207CCレザー、207CC GTとなる。

欧州では数年前から投入されている日産マーチのオープンモデル「マイクラC+C」が国内にもようやく投入された。
英国からの逆輸入という形になり、250万円程度とそれなりのお値段となっている。ちなみにエンジンは1600ccなので、補強された分重くなっているであろうボディを充分補完してくれるのではなかろうか。
2500台の限定であるが、どんな人がターゲットになるのか興味のある所ではある。
【新車見積】48時間以内にEメールでご返信!無料!

日産、開放感あふれる4人乗りオープンカー「マイクラC+C」を発売 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

日産は、新型車「マイクラC+C(シープラスシー)」を、7月23日から発売する。

 「マイクラC+C」は、いわゆるマーチ(欧州名:マイクラ)のクーペ・コンバーチブル車。すでに2005年11月に欧州市場に投入され、好評を得ているモデル。

2007年6月5日。スバルのレガシィと並ぶ看板車種インプレッサがフルモデルチェンジを実施した。
新型インプレッサはセダンと5ドアハッチバックという構成になりWRCはハッチバックでの参戦となる予定。
STIバージョンはハッチバックをベースに遅れて発売されるらしい。モーターショーで発表されていたセダンは今のところ国内投入予定無しというコメントだがたぶん投入されるのではないだろうか?
既に新型の写真はスバル自体が広告に利用するなど、広く知られているがデザインは賛否分かれるところだろう。ちなみに私は現時点では否である。
先週スバルから6/2・3にインプレッサ注文すればボストンバッグなどがもらえるというハガキが来ていたが試乗もしなで買う人ってどのくらいいるんでしょうか?よっぽどインプレッサが好きという人なんでしょうね。
乗用車としての内装の質感や広さは向上しているようだが、果たしてこれでどれほどの”スバリストではない”一般ユーザを取り込めるか。そこがカギになってくるのだろう。
STIバージョンは300馬力オーバー達成してくるようなので期待して待っていることにしよう。ちなみに現時点最強のツインスクロールターボ版は250馬力となっている。
1500ccモデル:約146万円~
2000ccモデル:約194万円~
2000ccターボモデル:約247万円~
■インプレッサ関連商品をチェック!
【新車見積】48時間以内にEメールでご返信!無料!

スバル、快適&心地良さを追求した新型インプレッサを発売 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

富士重工業は5日、インプレッサをフルモデルチェンジして発売した。

 第三世代となる新型インプレッサは、「新快適スタイル」を商品コンセプトとして、「スポーティ」、「カジュアル」、「コンパクト」の3つをすべての開発に共通するキーワードに設定。インプレッサの本来持つ、スポーティで安心、安全な走りをさらに進化させながら、クラスを超えた快適さや気持ち良さ、クオリティを追求して開発された。


【スバル インプレッサ 新型発表】4ドアセダンはないの? 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

6日発表された新型スバル『インプレッサ』のカタログを隅から隅まで調べても「4ドアセダン」はラインナップされていない。

しかし、4月のニューヨークモーターショーでは4ドアセダンも公開されている。日本に導入予定はないのだろうか? 「今のところ予定はありません」というのは、スバル商品企画本部の山内直志さんだ。


ダンロップ デジタイヤ スタッドレス