スバルから新型レガシィが発売された。
今回のフルモデルチェンジの目玉はボディの拡大、並びにエンジンの排気量アップだろう。
これまでは比較的コンパクトなボディに強力なボクサーエンジンとAWDというのがひとつのレガシィの特徴であったが、今後は手ごろなサイズのボディはインプレッサ エネシスやエクシーガあたりが担当するのだろう。FFも出るという噂もあったがすべてAWDであった。
今回から2リッターエンジンは姿を消し、全て2.5リッター以上となった。そして燃費向上に貢献するであろう新開発のCVT「リニアトロニック」が2.5NAへ搭載された。
既存のレガシィユーザからは今回のエクステアについては不満が多いようだが、果たして新たな顧客開発ができるか?スバル車はデザインよりも乗ってみてどうか という中身で勝負の車だと思うのでそこが裏切られない出来ならば良いと思うが。顔はマイチェンでいくらでも変えられるし..^^;。早く実車を見てみたい。
ちなみにトヨタのハイブリッド技術を利用して2011年にスバルもハイブリッド出すと発表しました。レガシィに搭載するのでしょうか?それよりも早くボクサーディーゼルを国内にも導入しては如何でしょうか?
レガシィが6年ぶりにフルモデルチェンジを遂げた。新型は、5月20日より全国で一斉に発売される。
新型レガシィの大きな特徴のひとつは、ボディサイズが拡大したこと。3代目まで5ナンバーサイズを守り抜いてきたレガシィだが、4代目から時代の変化にあわせてサイズを拡大し、今回の5代目では乗員にさらなるゆとりを提供するミッドサイズのグランドツーリングカーへと進化。これにより、インプレッサとの差別化もこれまで以上に明確になった。