2009年10月アーカイブ

AE86の後継などと巷で噂のFT-86にスバルバージョンも発売されるようだ。まぁ、開発はスバルが行っている訳で当然と言えば当然。
個人的には買うならスバルバージョンだなぁ。

トヨタとスバルが共同開発しているスポーツカーの予告コンセプトカーが、トヨタ『FT-86』だ。開発パートナー、スバルからの商品化はあるのか。東京モーターショーのスバル関係者によると「FT-86をスバルで販売する予定はある」という。

すでにプロトタイプが発表されてから長い時間経過するので、まだ発売されてないの?という感じのLFAだが、ようやく市販バージョンと思われるプロトが発表された。それでも発売は来年後半...。
価格は3750万円だそうです!アウディR8とGT-R買ってもおつりが来る価格..。得意のハイブリッドでフロントにモーターからめて4WDバージョンとか出ないですか?流石に無いか..。

レクサスは、東京モーターショーにおいて、新型2シータースポーツ『LFA』のプロトタイプを発表。販売は2010年末を予定している。
 
 『LFA』は、レクサスブランドのプレミアムスポーツを示す"F"の頂点に立つクルマとして、運転する楽しさがもたらす"感動・官能"を極限まで追求し、ドライバーの意思にしっかりクルマが反応することで生まれる一体感や、限界領域でのクルマの安定感がかもし出す懐の深さなど、レクサスのエモーショナルな世界を広げる非日常的な性能を高い次元で実現する。

スズキのDセグメントセダン「キザシ」が発売された。
国内では発売されないのではなどと言われていたが、モーターショーに合わせて国内発売開始が発表された。
スズキとしては初のDセグメントクラスのセダンとなる。プロトタイプのころのデザインはかなり個性的で良かったが、実車のほうは大きなスズキのセダンといった感じで個性が薄れたのは残念。あとは写真でなく実物を見てみないと分からないが、スズキの車だけに運転して楽しいものには仕上がっているのではなかろうか?

スズキは21日、新型セダン"キザシ"を東京モーターショー会場で初披露し、同日販売を開始した。

 キザシは、これまでコンパクトカーの販売を中心に行ってきたスズキにとって、新たな挑戦となるミディアムサイズの4ドアセダン。日本市場のみならず、北米市場にも投入が予定される。

スバルからエクシーガ2.0GT tuned by STIが発売された。
アメリカ市場向けに大きくなったレガシィに対してエクシーガはドメスティックモデルとして開発された車。それだけにこのSTIモデルは新型レガシィにがっかりしたユーザにはもしかすると注目の車になるかもしれない。
せっかくなので6MTも用意して欲しかった。

富士重工業は、エクシーガの特別仕様車『2.0GT tuned by STI』を、11月4日(水)より
全国のスバル特約店を通じて販売を開始する。

 『2.0GT tuned by STI』は、エクシーガ『2.0GT』をベースに、STI独自の仕様装備を施したカスタマイズモデルで、STIが提案する"強靭でしなやかな走り"という考え方を踏襲。7シーターならではの"乗る人すべてが気持ちのいい、味わえるハンドリング"を実現する。

トヨタからレクサスHS250hの兄弟車SAIが発表された。レクサスとの兄弟車というのはどうなんでしょう。
SAIは338万円から、HS250hは395万円から。HS250hは売れなくなるでしょうね。そのためにレクサスを先に出したんでしょうけど..。
あと、個人的には300万を大きく超える車には見えないですね。それがいいのかもしれませんが..。

トヨタ自動車は20日、新型車"サイ"を発表し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じ、12月7日より発売する。

 SAIは、その車名の由来となった"才"と"彩"をコンセプトに、"才に満ちた先進性"と"才を放つ上質感"を追求した、ハイブリッド専用セダンである。

トヨタの主力セダンであるマークXがフルモデルチェンジした。
今やこのクラスもハイブリッドカーに乗り換えられるセグメントだけに、ハイブリッドのラインナップも検討されたようだが、王道のレシプロ+FRに拘ったという。
フロントはよりスポーティなデザインに、リアはなんとなくアコードに...。

トヨタは、『マークX』をフルモデルチェンジし、全国のトヨペット店(東京地区は東京トヨタでも販売)を通じて、販売を開始した。

 2代目となる新型『マークX』は、スポーティさと上質さをさらに熟成させ、本格FRセダンとしての資質を進化させた。
 

ホンダは来年前半にハイブリッドスポーツのCR-Zを発売する。ハイブリッド機能はインサイトと同様ながらエンジンを1.5リッターに拡大している。モーターもスポーツらしく強化してくるのではないだろうか?
面白いのはハイブリッドでありながら6MTがショーモデルであること。このあたりはホンダらしい。
エクステリアはお父さん方には懐かしいCR-Xを意識しているのは明らかで、後方視界の悪さもそのまま継承しているようだ^^;
ホンダからは本当に久しぶりのスポーツカーの提案。是非とも期待を裏切らない仕上がりとして欲しい。

来2010年早々にも発売を予定しているホンダ『CR-Z』。ウェッジシェイプを非常に強調したデザインである。デザイン開発室第1ブロック1スタジオ主任研究員、名倉隆さんは「ショルダーのあたりからリアに向かってプレスラインを入れることでウェッジ感を凄く強調しています」と話す。

レクサスLSのスポーツパッケージ版が米国レクサスで発表された。国内にも導入されるようだ。
確かにAMGとかありますが、LSに関してはスポーツと言う言葉は最も似合わない言葉のひとつですね。ハイブリッドでその独自性を更に掘り下げていったほうがレクサスのイメージとは会う気がする。まぁ、全く興味ない車のひとつであることには違いない...。

米国トヨタ販売は6日、レクサス『LS』のマイナーチェンジモデルを日本に先駆けて発表した。LS初の「スポーツパッケージ」(日本では「バージョンSZ」)の概要が判明した。

レクサスは9月15日、フランクフルトモーターショーで欧州仕様のLSのマイナーチェンジモデルを初公開。内外装のデザインを変更し、いっそうの高級感を訴求するとともに、ハイブリッド搭載車の外観差別化が図られた。

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