3.Operaな日々の最近のブログ記事

Opera9.5が近々リリースされるようだ。かなりの改善点があるようだが、最も気になるのはやはりレンダリング速度が速くなるということだろう。基本的な性能が向上することが一番使い勝手が良くなるので期待したい。

近日リリースの「Opera 9.5」改良点が明らかに

さらに重要なこととして、Opera 9.5はこれまでよりも速くなるという。速さというのはベンチマークだけでなく、実際のWebページの表示速度でも速くなると説明している。ユーザーインターフェイスの動きが軽くなり、特にUNIX版ではタブの切替えがこれまで以上に高速になるとしている。

Operaの9.2がリリースされた。今回のトピックはスピードダイヤル機能だろう。
新規タブを開くとよくアクセスするページにすぐアクセスできるのでなかなか便利である。タブ+マウスジェスチャーも珍しくなくなった最近のブラウザだが、使い慣れたOperaにこれからもお世話になろう。

Opera9.10がリリースされた。日本語版もリリースされている。今回の目玉はフィッシング対策機能が盛り込まれたこと。都度、Operaのサーバへフィッシングサイトでないか調べに行くというから、重くなるんじゃ??と思ったが大丈夫だった。ちなみにこの機能はデフォルトでは無効です。

Opera9正式版がリリースされた。日本語版はOpera 9 International Setupというインストールファイルになっている。もちろん無料である。
早速ダウンロードして、既存の環境を引き継ぐようアップグレードインストールする。さて、起動。
「Opera Initialize Error」と表示されて起動しない...。アララ..。OSを再起動してもダメ。修復インストールしてもダメ。
仕方なく削除した後、新規インストールすることに。待てよ、Opera9のベータ版を別ディレクトリに入れていたぞ。これをアンインストール。しかし、既にアンインストールしてたため環境を引き継げず...。久しぶりにOperaをイチから私好みに設定開始。

Standard_menu.iniをとりあえずいじる。以前の変更したファイルのバックアップは残していたので、同じ部分をコピペ。ブックマークも少し前のファイルをバックアップしてたのでインポート。

search.iniをカスタマイズしていたので、これまで利用していたsearch.iniをそのままoperaインストールディレクトリ配下にコピーしたが全く変わらない。ヘルプメニューの「Operaについて」を見てみると
C:\Documents and Settings\ログインユーザ名\Application Data\Opera\Opera\profile\
配下にsearch.iniは移動されていた。
早速こちらへコピー。起動すると検索欄は真っ白...。アレ?以前のファイルを互換性無いのか..。
ということで直接ファイルをいじることに。
search.iniを開くと各検索エンジン毎に下記の設定がある。
----------------
Name=Yahoo! <- 表示される検索エンジン名
Verbtext=-1988219522 <- 知らん
URL=http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%s <- 検索エンジンへ送るクエリ。%sが検索キーワードに変換される。
Query= <- 知らん
Key=o <- ショートカット。適当にアルファベットを与えないと表示されない
Is post=0 <- 知らん
Has endseparator=-1 <- 0で区切り線なし。-1で下に区切り線が表示される。
Encoding=utf-8 <- 検索エンジン側のエンコード。他にeuc-jpなど
Search Type=3 <- 知らん
Position=-1 <- 知らん
Nameid=0 <- 知らん
----------------
以上から、Name、URL、Keyさえきちんと入力していれば機能しています。

Opera9で一番便利になったのは、サイト毎に個別の設定ができるようになったこと。リファラーやクッキーは基本的に禁止しておき、信頼のおけるサイトのみ許可するようなことが可能になったのでセキュリティ的に便利である。

Opera Softwareは次期バージョンOpera9のベータ版をリリースした。これまでも開発段階のものがダウンロード可能であったが、ベータ版としてホームページ上に正式にリリースされたのは今回が初めて。
Opera9の大きな機能追加は「ウィジェット」とP2Pファイル共有ソフト「BitTorrent」プロトコルの実装。実際にインストールして試してみたが、ウィジェットのメリットがいまいちわからない。他のサイトで勉強することにしよう。ちなみにF6キーを押せばウィジェットが起動する。
それより便利になった点として、サイト毎にクッキーやポップアップの設定が細かく出来るようになった点だ。これにより信頼のおけるサイトのみクッキーを受け入れるといった設定が可能になった。
正式版のリリースが楽しみである。

Operaの最新版Opera 8.54がリリースされた。Flashの脆弱性の修正とGmailの不具合を修正したものだ。
日本版も同時にリリースされているのでOperaユーザは要アップグレードだ。

[ 「Opera 8.54」リリース、Flashの脆弱性やGmail関連の不具合を修正 ]より引用 「 Opera Softwareは5日、「Opera 8.54」を各プラットフォーム向けにリリースした。Windows版、Mac OS X版、Linux版、FreeBSD版、Solaris版がある。Windows版で日本語版もすでに用意されているほか、Mac OS X版が日本語にも対応している。 」

Opera8.52の一部のビルドにセキュリティホールが修正しきれていないものが存在したということで、Opera8.53がリリースされた。
Operaのホームページから行っても現在のところ8.52しか表示されないが、FTPで入っていくとOpera8.53日本語版もダウンロード可能となっている。
ftp://ftp.opera.com/pub/opera/win/853/ja/ow32jaja853.exe

Operaの最新バージョン8.52がリリースされた。バグフィックスがメインのためOperaユーザはアップグレードすることが推奨されている。

[ 脆弱性を修正した「Opera 8.52」、GmailやBloglinesの表示不具合も解消 ]より引用 「 ノルウェーのOpera Softwareは17日、「Opera for 8.52」をリリースした。8.51からのマイナーバージョンアップとして脆弱性が修正されており、ユーザーに対してアップグレードが勧められている。 」

Operaから次期バージョンのOpera9にBitTorrentを搭載すると発表された。Opera8のプレビュー版で一時搭載されていた技術だが、次期バージョンで正式に採用されることになったようだ。
最近は携帯電話やポケットPCヘの搭載に関する話題は多かったが、久しぶりに本家PC用ブラウザの話題となった。さらなるレンダリング能力の向上に期待しつつ正式版を待つことにしよう。

[ Opera、次期Webブラウザ「Opera 9」にP2P技術の「BitTorrent」搭載 (MYCOM PC WEB) ]より引用 「 Opera Softwareは2月6日(現地時間)、BitTorrentと提携し、Webブラウザの次期バージョン「Opera 9」にP2Pファイル交換技術「BitTorrent」を統合することを明らかにした。 」

Operaの8.51英語版がリリースされた。先日報告されていたmacromediaのflashの脆弱性に対応したもののようだ。先日、デンマークのSecuniaが発表していたステータスバーを偽装できる脆弱性に関しては特に触れてないのでこちらは未修正なのだろう。個別にflashのバージョンアップを実施している人には今回のバージョンアップは不要だと思われる。


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