5.本・映画: 2006年1月アーカイブ

アイランド

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ユアン・マクレガー扮するリンカーン=臓器採取用クローンがある感染症により自分の置かれた状況に"疑問"を持つようになる。それをきっかけにその世界で"アイランド"と呼ばれる世界など無いことに気付き...。
スピーディな展開で観るものを明きさせない。アクションシーンも豊富で何も考えずに楽しめる作品である。ボロミア役でもいい味を出していたショーン・ビーンであるがやはり彼は悪役がはまり役である。この作品でもいい味を出している。人の命を助ける為のクローン製造..自らを神とだぶらせる。しかし、下級と烙印を押された人間が最後はクローンにとっての解放者という神になるところにこの映画の真実があるのではないだろうか。
なんとなくストーリーがアイ・ロボットのようだが、2019年を舞台にしているということでXboxが出てきたりMSNsearchが出てきたり(マイクロソフトが協賛してたのか...?)、車はクライスラー 300Cほとんどそのまんまだったりキャデラックも今とあんまりデザイン変わってなかったりとストーリーとは関係ないところで楽しめる。(クライスラーが15年後もあのスタイルってのはどうなんだ...)

宇宙戦争

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古典SFの巨匠H・Gウェルズの宇宙戦争。子供の頃SFにはまっていた時期があり、この作品も当然読んだことがあった。しかし、さすがに20年近く前に読んだので内容は覚えていない...。
結末はあっけなく終わることは知っていたし、あまり面白くないという評判を聞きながら観たこともあり逆に純粋に楽しむことができた。手に汗にぎる侵略者から逃げ隠れるシーンなどは見ごたえがあった。
侵略者の乗る乗物の形は古典的SFをそのまま表現した感があり、なんとなく懐かしさ(?)のある形である。昨年末、グラハムハンコックの出てたたけしの番組で、怪しい日本人の宇宙研究者?が数年以内に宇宙から侵略者が来るから、その警告としてこのような映画が作られたのだと言っていたが真相は如何に...。しかし、驚嘆するほどの星に関する知識を持っていたマヤ文明でも2012年で現在の人類が支配する世界は終わるという予言になっているという。無限に広がり続ける宇宙に、人類より進んだ生物が存在しないと決め付けることはあまりに頭が固すぎるだろう。そして宇宙人が攻めて来ないと誰が言い切れるだろう。その時は、子供が蟻をつぶして遊ぶがごとく人類は駆逐されるのであろう。そんなことを考えさせる映画であった。
しかし、100年以上前にこれだけの想像をし、現代でも解明されない微生物を原因とするH・G・ウェルズには感嘆するばかりだ。スピルバーグ以外の作品もDVD化されるようなので、見比べてみるもの面白いかもしれない。

昨年はスターウォーズ・エピソード3が話題をさらった映画業界だが、今年の期待したい映画は「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」と「m:iⅢ(ミッション・インポッシブル3)」だろうか。他にもいろいろと公開されるだろうが、今のところ有名所ではこのあたりの情報しか知らない。映画館に見に行くことはたぶん無いと思うので、今年も家でDVDで楽しむとしよう。
スターウォーズ・エピソード3は試写会で見ただけなので近いうちにDVDで再度じっくりと見直すとしよう。


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