PHS事業の動向 :Hiro's blog

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2005年02月18日

PHS事業の動向

外出先のパソコン用通信手段としての役割を担っているPHSだが、やはりそれだけでは経営が厳しく各社赤字にあえいでいる。携帯電話の機能拡充とランニングコストの低下に伴い、PHSとしてのメリットが無くなってきたというのが原因だろう。ただ、FOMAなどで高速通信ができるといってもまだそれらの通信費は非常に高く、外出先でのアクセスには@フリードやAir'Hは無くてはならないサービスと思われる。今後はそういうデータ通信に特化した形のサービス提供になるのだろうか?それでも赤字体質はどうしようもないだろう...。



「 一部報道によれば、NTTドコモは4月からPHSの新規加入の受付を停止し、2~3年後をめどにPHS事業から撤退すると報じている。これを受けてNTTドコモでは「現在、何も決まっていない」とコメントし、報道内容を否定した。 」



「 「アステル東京」のブランドで首都圏を中心にPHSサービスを提供していたYOZANは、同サービスからの撤収方針を正式発表した。 」

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