クライスラーの受け皿は米投資会社に :Hiro's blog

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2007年05月14日

クライスラーの受け皿は米投資会社に

ダイムラー・クライスラーのクライスラーの売却問題で、アメリカの投資会社「サーベラス・キャピタル・マネジメント」が、クライスラーグループの株式約80%を取得すると発表した。これで晴れてダイムラーはお荷物クライスラーから手を引くことができた。株式の一部は残るから全く関係がなくなるわけではないだろう。
9年間で幕を閉じた、大陸をまたがった自動車大手提携は新たな時代を迎えることとなった。2007年はトヨタが世界一になるであろうという予測が大方だが、今後の自動車業界の鍵は中国市場を如何に攻略するかにかかっているだろう。

DC、クライスラー部門を投資会社へ売却 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

ダイムラークライスラーは、14日、かねてから噂されていたクライスラーグループの売却に合意。米国の投資会社サーベラス・キャピタル・マネジメントに引き渡すことを決定した。

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