遂にBMWもDSG形式を導入 :Hiro's blog

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2008年04月25日

遂にBMWもDSG形式を導入

BMWからM3コンパーチブルが発表された。
今回の注目はDSGと同様なツインクラッチ方式のロボタイズドMTを導入した点だ。これまでBMWはSMGというシングルクラッチ方式のロボタイズドMTを利用してきたが、やはりシフトチェンジの素早さからツインクラッチ方式を採用したのだろう。
これで益々、デュアルクラッチ方式のMT採用が今後伸びるだろう。


BMW M3コンバーチブル、欧州で発売開始 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

 M DCTとは、BMWが新開発したデュアルクラッチ式のセミオートマチック・トランスミッションのこと。より素早いシフトチェンジとスムースな変速が期待できる。ちなみにBMWが従来採用していたセミオートマの“SMG”はシングルクラッチ方式だったが、BMWもアウディ/VW系、日産GT-Rなどと同じように、急速に普及が進むツインクラッチ式の採用に踏み切ったというわけだ。

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