Z 35周年記念モデル

フェアレディZの期間限定車「35th Anniversary」が発表された。記念モデルとして様々な特別アイテムが付加されているが、スペシャルチューニングエンジンは馬力を上げるのではなく、最高回転数とピックアップを良くしてフィーリング面での充実を図っているところに好感が持てる。昔の日産のエンジンのように、ものすごい耐久性を持たせていないコストも重視したVQエンジンであることも関係あるのかもしれないが...。Zは日本車でも数少ないステータスを確立した車であるので、これからも大事に育ててもらいたい。街で見ても日本車なのに、ちょっと違ったかっこよさがありますね、Zは。

[ レスポンス ｜ Response. 日産、Z スーパーチューンを発売…生誕35周年 ]より引用

「 フェアレディZは、初代モデルが1969年に誕生して以来、これまでに約160万台を生産してきた。35th Anniversaryは、フェアレディZの生誕35周年を記念し、魅力的な専用装備を採用した。 」