復活したマツダ

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マツダは火災の影響があったにもかかわらず、過去最高益を達成予定と発表した。自動車業界再編次期に最も危なかった会社は外資を受け入れることにより完全に復活した感がある。これまで様々な会社を傘下におさめてきたフォードが、マツダのアイデンティティーを壊さずにブランドイメージの向上に成功させたことも大きいだろう。特にマツダファンというわけではないが、冷静な眼で見ても最近のマツダ車は魅力的な車種が多いと思う。もともと、製品が悪かったわけではないので、これからもがんばって行ってもらいたい企業である。

「 マツダは4日、昨年12月の宇品第一工場(広島市)の火災の影響で、今年3月期連結決算の売上高は、当初予想より約500億円減の2兆6600億円となる見通しを発表した。ただ営業利益は、為替差益や経費節減で予想を変更せず、過去最高の780億円を達成できるとしている。 」

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