最近どうも面白みに欠けていたK-1だが、昨日のラスベガス戦はクラウベ・フェイトーザのがんばりでなかなか面白く見ることができた。かつてアンディ・フグが居た頃には彼の技巧的な技を見ること自体が面白かったものだが、クラウベのブラジリアンキックや踵落としの技のキレはなかなか見るものを惹きつけるものがあった。特に長身から繰り出される踵落としでノックアウトを奪うというのはなかなか実践でる見れない場面だ。(相手の額辺りにペトっと指先が当たるのは良く見るが...)。しかし、ラスベガスの判定基準というのはどうなっているのかさっぱり??である。
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