何かと整備不良や事故未遂などを起こしているJALだが、今度は着陸と同時に前輪が外れるという事故を起こした。たしか、この間もタイヤのボルトが緩んでいたか何かの不備があったと思うが今回は事故につながった形だ。JALばかりこれだけ不具合が続くと流石にイメージダウンは避けられないだろう。というより大惨事にならなかっただけ良かったというべきかもしれない。飛行機に乗る機会があってもJALにはしばらく乗らないだろう。
「 15日午前10時ごろ、羽田空港(東京都大田区)のA滑走路(3000メートル)で、新千歳発羽田行き日本航空1002便のボーイング767―300型機(乗員乗客222人)が着陸して滑走中、前脚のタイヤ(厚み約38.38センチ、直径116センチ)が2本とも外れた。1002便は滑走路上で停止している。乗客は同10時58分に全員、機外に出たが、3人が首の痛みや吐き気を訴えている。 」
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