アップルが日本でもオンライン音楽配信サービス「iTunes Music Store」を開始した。1曲150円ということで、他の同様のサービスもほ当日から値下げが行われた。(レコード会社からの販売料金は一律で店舗により価格が異なることは無いということらしい)これもアップルのおかげだろう。配信形式はAACなのでiTune MUSICを利用することになるだろう。プリペイドカードも販売されておりなかなか敷居の低い誰もが利用しやすいサービス提供となっている。これならMP3プレイヤーではなくiPodが欲しくなるわけだ。実際、米国ではiPodのシェアは非常に高いらしい。価格は邦楽だとアルバムでほとんどが2000円なのでレンタルするようりは割高である。シングルだと200円程度なのでそれほど差はないが。
日本でもブレークするのだろうか?
「 アップルコンピュータは4日、音楽配信サービス「iTunes Music Store」を日本で開始すると発表した。提供する楽曲の90%を1曲150円で、残り10%を200円で販売する。 」
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