太陽系に新しい惑星が発見された。しかも冥王星よりも大きいことがほぼ間違いないらしい。衛星ではなく太陽系の惑星が発見されたことには少々驚いた。これも科学の進歩のおかげだろう。水・金・地・火・木...と順番を覚えているが、ここにひとつ追加されることになる。何という惑星名になるのだろうか。また、この発表に至った経緯も最近のネット社会を反映しているようで面白い。
最近では火星のクレーターに存在している氷の塊の写真が撮影されたり、宇宙はまだまだ人類の把握している世界はごく一部であることを物語ってくれる。この宇宙のどこかではジェダイの騎士が戦っているのだろうか...?
[ 「第10番目の惑星」発表までの経緯 ]より引用
「 ロサンゼルス発――太陽の周りを回っている氷と岩石からなる天体が発見された。発見した科学者たちによると、冥王星よりも大きく、太陽系の新惑星だという。現在は太陽からおよそ145億キロメートル――太陽から冥王星までの距離の約3倍――離れており、わかっている限りで太陽系で最も遠い天体ということになる。 」
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