三菱アイ 3冠達成

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アイが2007年カーデザインオブザイヤーに続きRJCカーオブザイヤーにも輝いた。確かにあのデザインは軽自動車の枠を超えた感じで、三菱の復活を印象付けた。さらに日本カーオブザイヤー「モーストアドバンスドテクノロジー」も獲得し3冠となった。

ミツビシ、アイがカーデザインオブザイヤーに 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

ミツビシは、未来形スモール、軽自動車“i(アイ)”が、NPO法人“日本自動車殿堂”が選定する“2007カーデザインオブザイヤー”を受賞したと発表した。

三菱期待の新型軽自動車i(アイ)が発売開始された。発売前予約で6000台のオーダーを獲得したということなので、なかなか好調な滑り出しのようだ。
最大の売りはやはり、このスタイリングだろう。フロントオーバーハングなんて無いじゃんというようなこのスタイル。確かにこれまでの軽にはなかったデザインだろう。それを可能にしたのはもちろん今回新開発のミッドシップレイアウト(MR)だろう。これにより、フロントはほとんど空っぽにできる(実際には違うが..)。もちろん、フロントが軽いとハンドリングも非常に軽快で気持ちよく曲がるのではないだろうか。かつてMR2に乗っていたときは、街乗りでもその気持ちよさを味わうことができた。その分、ミッドシップカーの宿命で音はうるさかった。
この三菱i(アイ)は防音・振動という点ではどうなのだろうか?特に後席に乗ったときはうるさくないのだろうか?ただ、軽自動車で後席の重要性はそれほど高くないかもしれないので問題にならないかもしれないが...。
あとは、他の軽自動車に比べると価格が高めなので、軽のプレミアムカー(?)としてどこまで通用するかだろう。スバルのR2は失敗しましたからね...。
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[ 企業 | プレスリリース | 企業情報 | MITSUBISHI MOTORS JAPAN ]より引用 「 三菱自動車は、「リヤ・ミッドシップレイアウト(エンジンを後輪車軸の前に配置)」のユニークな新開発プラットフォームを採用した、新型軽自動車『i(アイ)』(2WD/4WD、1,281,000~1,617,000円、消費税込)を、1月24日(火)から全国の系列販売会社より発売する。 」

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