バンダイが元気だ。最近は「仮面ライダー新1号変身ベルト」で話題となっているが、「リトルジャマー(LITTLE JAMMER) meets KENWOOD」という商品も人気をお集めているようだ。
これは、MIDI仕様の音楽ファイルを再生すると、それぞれのプレーヤーから自分の楽器の音が聞こえあたかも演奏しているように動くもの。きちんと音楽に合わせて動くようになっているロボットだ。しかも音質にもこだわっており中高年を中心に根強いね人気を得ているようだ。プレーヤーを動かすモーターに静粛性の高いものを選ぶなどかなり凝った作りとなっている。
我が家には。どうようの機構をもっているThe Sound/DORAEMON(ザ・サウンド ドラえもん)というのがある。これも同様に音楽に合わせていろんな楽器を持ったドラえもんが動いて演奏してくれる。サックスを持ったドラえもんだけを乗せるとサックスの音だけがするので面白い。リトルジャマー(LITTLE JAMMER) meets KENWOOD」と比べると価格はかなり安いのでドラえもんが動くときの音はカチャカチャとするのだが、リトルジャマー(LITTLE JAMMER) meets KENWOOD」の方はお値段もかなりのものであり、KENWOODと一緒に開発していることからかなり良い音になっているのだろう。
少子化が進む現在、おもちゃ会社も大人を振り向かせるような製品をつくっていく必要があるのだろう。そういう意味でバンダイは上手い商品開発をやっているのかもしれない。
11月には限定商品「リトルジャマー・ミーツ・ケンウッド ステージライト・パッケージ」の発売も決定!
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