ピーターラビットのおはなし...

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今年はピータラビットの生みの親「ビアトリクス・ポター」の生誕140年なのだそうだ。
最近子供が図書館で借りてきたり、本をもらったりしてピーターラビットを読んであげてたのだが、人間のマグレガーさんから逃げ回るピーターのお話を読み終わった後、子供が「なんでこのおばあさんは×○..?」という質問をしてきた。
「ン?おばあさん?」マグレバーさんは男である。どうやら我が娘は「まぐれ婆さん」とずっと聞いていたようである..。嫁と私は大爆笑であった。しばらく娘もわざとまぐれ婆さんと呼んでいた。
結構ピーターラビットというとかわいいイメージなのだが、結構原作は人間との激しい駆け引きが描かれていてリアルである。結構ヨーロッパの童話などというのは原作読むと強烈なものが多いようで、日本に入ってきている段階ではかなりソフトに訳されていることが多いようだ。
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[ FujiSankei Business i. 総合/「ピーターラビット」盛り上がる 原作者生誕140年 埼玉に資料館オープン(2006/4/2) ]より引用 「 この好機に、大東文化大学(東京都板橋区)は二日、埼玉県こども動物自然公園(埼玉県東松山市)の協力を得て、園内にポターの資料館をオープンする。ポターに焦点をあてた資料館の設置は世界初。これを機に、カフェの全国展開や映画制作など関連ビジネスも盛り上がってきた。 」

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