昨日ニュースで日本車を載せた輸送船が、海上で傾き航行不能になって乗組員がヘリコプターで救助されているということが報じられていたが、どうやら乗っていたのはマツダ車だったらしい。
おそらく保険がきかけてあるだろうからマツダとしては損失はないのかもしれないが、新車がそのままダメになるのでは素人考えではもったいない。ただ、被害状況は今の所不明のようで、傾きながらも浮いている為、曳航計画が立てられているという。車よりも船が再利用できるか出来ないかの方が、費用的には大きな問題であろう。うまく引っ張れるといいですねぇ...。
[ 【 carview 】 ニュース - マツダ、アラスカ沖で4700台がスタック ]より引用 「 マツダは、2006年7月24日、商船三井が運航する自動車運搬船“クーガーエース”がアラスカ沖で、船体傾斜が発生し航行不能に陥ったとの報告を商船三井から受けたと発表した。 」
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