最近、ハイラックスのリコール問題で話題になっていたトヨタだが、大規模なリコールを届け出た。昨年5月にも130万台弱という大量のリコールがあったが、やはり最近の車は部品共用化が進み、不具合が出たときには大量な数の車が対象となる。
特にトヨタのような効率化を極限まで進める会社ならば、1つの部品で影響は大きくなるだろう。対象期間が短いため26万台となったようだが、カローラ、ヴィッツを含んでいるので少なかったというべきか...。
[ 【 carview 】 ニュース - トヨタ、カローラやヴィッツなど人気シリーズを含め約26万台をリコール ]より引用
「 エンジンのクランク角センサにおいて、樹脂製ボディの成形が不適切なため、オーリングからセンサ内にエンジンオイルが侵入。最悪の場合、エンジンが停止して再始動できなくなる可能性がある。 」
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