4万キロでオルタネーター故障...

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先日日曜日、愛車B4で出先から家に帰っているとバッテリーのワーニングランプが点いていることに気がついた。アレ?今年の車検でバッテリー換えたばかりだぞと不審に思い、帰宅後ディーラーに持ち込んだ。とりあえずバッテリーの電圧を測ってもらったが問題ない。
しかし、整備の人はすぐに原因が分かったようでショールームでお話しますとのこと。そこで言われたのが発電機(オルタネーター)の故障ということだった。見積り額5万円弱...。
まだ新車で買って6年経過してないし、走行距離にして4万キロまで行ってないのに早くも故障である。これまで乗ってきた車でオルタネーターが故障なんてなかった。(12万キロ乗った車もあったが)
いくらなんでも早すぎるんじゃないの?と思いググったところ私の型(BE5Cもちろんワゴンも)でオルタネーターの故障が結構出ているらしい。オルタネーターは今の車にとって最重要部品であるはずである。もっと耐久性のあるものを使って欲しい。
こんなことなら延長保障に入っておけばよかった。ていうか5万キロも持たないようなオルタネーターって不良品じゃないんでしょうか?同様の症状も多数出ているようですし...。
交換するしかないので交換してもらうことにしたが少々納得できない故障であった。Webを見ると保障期間切れてても無償交換や工賃無料などの対応もあったようだが、そんなバラバラな対応も納得できない。

私の型はエアフロも爆弾かかえているし(他のリコールの際にサービス交換という名目で全てエアフロも交換されたが交換品も完璧ではないらしい)、やはり保障延長は必須だったか...。
ちなみに以前乗っていたスカイラインではエアフロ故障した際は、価格が高いので点検を受けてもらえば補償延長として扱ってくれたのだが...。(こういうのは販売店個々の裁量なんだろうが..)

現行型はエアフロやオルタネーターなどの電気系の耐久性は改良されているのだろうか?次期購入に際して少し考えてしまう..。
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