9月19日に発売開始されるレクサス LS460。言わずと知れたセルシオ後継のレクサスフラッグシップカーである。苦戦が伝えられていたレクサスに最も期待されている車種である。
7月1日から予約は開始されているが、既に7月末時点で7000台を超える予約をかかえているらしい。トヨタがいつまでも苦杯を飲んでいるわけは無い。いよいよレクサスの逆襲が始まるのか?
ちなみにこのレクサスLS、ソフトウェアは700万行という膨大なプログラムで構成されている。通常の約2倍近くの大きさだ。プリウスはプログラムにバグがあり、高速でいきなりエンジンが停止するなど米国で一時報道されていたが、果たしてこちらはバグは大丈夫だろうか?そのうち、レクサスアップデートで自動的にhotfixが適用されるようになったりして...
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レクサスの最上級モデル、LSがデビュー 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックトヨタ自動車は19日、レクサスのフラッグシップモデル“LS”を発表し、同日販売を開始した。
レクサス支える超巨大ソフト - 企業・経営 - nikkeibp.jpついにこのクルマは「約700万行という航空機並みの量のソフト」(トヨタ関係者)を積んだという。一般の車両が約400万行(カーナビゲーション分除く)とされることからも、いかにLSをコントロールするソフトが巨大かが分かる。
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