スカイラインのブランド化

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今年11月にフルモデルテェンジ予定のスカイラインセダン。(クーペは来年登場)
今年ほとんどフルモデルチェンジ車種の無い日産にとって、この看板車種のフルモデルチェンジで嫌でも成功させたいに違いない。その為かどうかわからないが、スカイラインブランドの商品を販売するための権利の販売に乗り出すという。
確かに、スカイラインといえば、国内で圧倒的な知名度を持った車種であり、輝かしい歴史も持った国産車では稀有な存在である。しかし、かつてスカイラインに憧れた世代にとって現在のスカイラインはちょっと違和感を覚えることも事実。新型もデザイン的にはキープコンセプトで特にクーペなどはかっこいいのだが、果たしてブランド戦略は通用するだろうか?特に若い人達にとっては、スカイラインの存在意義自体が無くなって来ている可能性もある。
とは言え、かつてR32に乗っていた私も今もスカイラインファンであることに違いはない。だからこそ日産にはがんばってほしい。もっと魅力的な走りのいい車を出して欲しい。
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[ イザ!:「ケンメリ」も…日産「スカイライン」をブランド化-ビジネスニュース ]より引用 「 日産自動車は、今秋に新型車を発売するのにともない、スカイラインブランドの玩具やTシャツなどを商品化する権利の販売に乗り出す。相手先との共同販促キャンペーンも行い、“スカイライン復活”を狙う。 」

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