したたかなマイクロソフトの戦略

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マイクロソフトからWindows Defender 日本語版がリリースされた。スパイウェア対策ソフトで無償で利用できるものだ。
IE7正式版も最近日本語版がリリースされたが、どちらも対応はXP以上である。我が家は未だにWindows2000なのだが、どちらもインストールできない。(Windows Defenderベータ版のときはインストールできたのだが...)
このようなフリーの便利なツールをリリースし、古いOSでは使えないからもうすぐ出るVistaへ導こうというしたたかなマイクロソフトの戦略であろうか...?Vistaはメモリなんぼ積めば快適に動くの...?

MS、スパイウェア対策ソフト「Windows Defender」日本語版を提供開始 - CNET Japan

マイクロソフトは11月13日、スパイウェア対策ソフト「Microsoft Windows Defender 日本語版」の無償提供を開始したと発表した。Windows Defenderサイトからダウンロードできる。

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