「心」説いた熱血校長、給食粗末にした児童を叩き負傷さす-事件ですニュース:イザ!奈良県三郷町の町立三郷北小学校で、給食を粗末に扱ったとして、岡本喜代治校長(59)が4年生の男子児童(10)の尻をたたいて転倒させ、約1週間のけがを負わせていたことが22日、分かった。岡本校長は自分の教育哲学などを記した著書「子どもの心と教師の心」(日本教育研究センター)を出版し、教室に入って担任と一緒に指導するなど、教育熱心な校長として知られている。
親の基本的教育が足りない為に、代わりに人間としての本質の教育をしているだけである。たたかれてちょっところんで怪我しただけで体罰ですか?こんなのを体罰として取り上げるマスコミにも問題があるし、自治体の教育委員会自体があまりにも及び腰であるんじゃないのか。そういう環境を作り上げたものは、バカな一部の親の集まりである。しかもその一部が最近増殖しているから怖い。最近は経済的に苦しくも無いのに給食費も払わない親が多数いるそうである。バカな親からはバカな子が育つ。学力レベルが高くても、人間本来備えておく基礎が無いバカが多数排出される今の日本の将来は本当に不安だらけである。経済的に欧州においついても精神的にはどんどん離されて行っているような気がする。
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