日産フェアレディZに新型スカイラインと同じVQ35HRエンジンを搭載して本日より発売開始された。
VQ35HRエンジンはスカイラインに搭載され、そのレスポンスの良さは評価を得ている。米国ワーズ社のワーズ「10ベストエンジン」賞も受賞した。VQエンジンとしては13年連続という快挙である。
そのエンジンがZにも搭載された。エンジンフードは、米国でZの名を知らしめた初代Zを髣髴とさせる形状にするなど米国を意識した心憎い変更も実施されている。日産は現行のフェアレディZに関してはかなり頻繁に改良を加えている。スポーツカーはデビューさせてからの度重なる改良でより良いスポーツカーになっていくのだが、日産はZを大切に育てているようだ。是非、今後のスカイラインやGT-Rにも常に改善の手を入れていって欲しい。
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日産 フェアレディZ を一部改良…初代をほうふつさせる外観 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック日産自動車は、『フェアレディZ』を一部改良し、11日から発売開始した。今回の一部改良では、最高出力313PSを発揮する新開発VQ35HRエンジンを搭載し、加速性能を向上させるとともに、走る楽しさを実感できるパフォーマンス性能の実現を目指した。
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