最近欧州は小排気量+ターボがお好き?

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ジュネーブモーターショーでグランド・プント・アバルトが公開される。この車、1.4リッターエンジンににターボを搭載している。オペルからはコルサOPCが発表される。こちらは1.6リッターエンジンにターボを搭載し、最高出力192hpを搾り出す。しかもオーバーブースト機能というのがあって、一時的にと最大トルクを27.1kg-mにまでアップすることができるという。
フォルクスワーゲンのツインチャージャーといい最近ヨーロッパメーカーはターボを盛んに使うようになった。かつては欧州がほとんどターボを使わなかった頃、日本はターボ全盛期であった。しかし、最近は効率良くパワーと燃費を両立できるようになり、ターボ特有のラグもなくなりつつあり欧州で盛んにつかわれるようになってきた。
輪がB4もツインターボであるが、やはりパワー感は同一排気量のNAとは全く異なり余裕のある走りができる。ただ先代モデルだけに低速から湧き出るトルクにはなっていない。次の車はNAにするか、ターボにするか、思案のしどころである。

ジュネーブショーでアバルトが復活 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

フィアットは、3月6日からスイスで開催されるジュネーブショーで、伝統のアバルトのネーミングを復活させる。

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