レクサスが他のプレミアムメーカーに無い唯一の特徴といえるハイブリッド技術。
その最高峰モデル レクサスLS600hとロングボディ版のLS600hLが発売された。なんとこのボディサイズで燃費は10・15モードで12.2Km/Lという驚異的な数値となっている。ちなみにベンツのS550は6.7Km/Lなので燃費では大勝と言える。ただ、このクラスを買う人が気にするかどうかは???。しかし、昨今の社会の環境に対する動きを見れば、「エコも考えてるからね~私は、ガハハハハ」と高級料亭でアピールするにはいいかもしれない。
走りは海外市場記などを読むと、異次元の加速をするようだ。この車で高速で傲慢な走りは控えてほしい。ちなみに全車四駆なのだが、センターデフは機械式のプラネタリー・ギア式トルセンLSDというのは意外である。全部コンピュータ制御してそうだから...。
しかしハイブリッド車の弊害でバッテリーの搭載などでトランク容量はこのボディに対して330L程度と少ない。でもゴルフバッグが2・3個乗れば問題ないでしょう..。
レクサス、ブランド頂点となるハイブリッドセダンをついに発売 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックレクサスは17日、同ブランドの頂点となるハイブリッドセダン「LS600h」と、同車のロングボディモデル「LS600hL」を発売した。
この新型車は、レクサスブランドの理念を具現化した最高の商品を追求し、次世代の高級車に求められる卓越した基本性能と高度な環境性能を、従来の高級車の概念を超えるレベルで両立させた自信作。
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