マツダは6期連続で増収増益を達成した。旨にジーンとくるものがある というコメントは苦しい時期を乗り越えた社長だけでなくマツダ全社員が感じていることだろう。
フォードの傘下に入ったときのマツダは、マツダブランド自体が残せてもらうかどうかというほど経営は悪化していた。それが、今や親会社のフォードは苦しい台所事情であり、傘下のマツダが優等生という立場になっている。さぁ、あとはマツダRX-7の復活でマツダブランドの完全復活だ!
マツダの井巻社長、「胸にジーンとくるものがある」 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックマツダは27日、2007年3月期決算会見を行い、6期連続で増収増益を達成し、すべての利益で過去最高益を更新したと発表した。会見に臨んだ井巻久一社長はこの業績を見て「よくぞここまできた。胸にジーンとくるものがある」と述べた。
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