2007年7月アーカイブ

プジョーはフランクフルトモーターショーに308RC Zを発表する。なかなかかっこいいと思う。特に内装はスポーツ感覚と遊び感覚がうまく融合されていてなかなか楽しい。コンセプトとなっているが市販されてもおかしくないほどのインテリア・エクステリアデザインであり市販前提なのだろう。発売されればアウディTTあたりがライバルとなるのだろうか?こんな車を6MT操って運転したらさぞかし楽しいだろうなぁ。

【フランクフルトモーターショー07】プジョー 308RC Z、夢かうつつか 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

『308』の発売を数週間後に控えるプジョーは、秋のフランクフルトモーターショーに『308RC Z』コンセプトを出品する。308開発の過程で発想されたファンタスティックなアイデアを具体的な形にしたものだという。

トヨタから新型イスト(ist)が発表された。旧型イストはコンパクトボディに大きすぎるタイヤが特徴のデザインだったが、次期モデルは普通のハッチバックのような印象である。ちょっと存在感が薄れたかな...。顔はなんかかつてこんな強面のトヨタ車があったな..。GMあたりと共同開発したやつ。名前が出てこない...。思い出した!ボルツ (これ
旧型イストは妹が乗っているので時々運転するが、足回りがバタバタした印象がある。ベースのシャーシが先代ヴィッツなので設計が古いこともあるが、新型はその点安定してそうである。
安全性に関してはトヨタが今後サイドエアバックも前車標準装備すると発表していた通り「SRSサイド&カーテンシールドエアバッグ、新開発のアクティブヘッドレストを全車標準装備」となっている。
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トヨタ・イストがモデルチェンジで2代目に 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

2代目となる新型イストは、“New Style, New Position”をテーマに、先進性や個性を重視する、団塊ジュニア世代の感性に響くクルマを追求して開発された。軽快さや取り回しのよさに加え、2BOXとSUVを融合させた斬新なデザイン、新搭載の1.8リッターエンジンなどによって、力強さや躍動感も兼ね備えることで、新しい価値を提示するクロスオーバースタイルのコンパクトカーとなっている。

スズキからSX4のセダンが発売された。海外向けには既に発売されていたこのモデル。国内にもいよいよ導入されたようだ。
スバルの新型インプレッサはセダンは国内への投入が未定のため、安価な1500ccセダンを求めるユーザーには朗報かもしれない。上級グレードでも166万円。SX4は海外でも高い評価を受けておりハンドリング等はSX4と同様に仕上がっているのではなかろうか。スズキらしいまじめなセダンという感じだ。
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スズキ SX4にセダンモデルが登場 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

スズキが、コンパクトカー SX4の派生モデルとなる4ドアセダンの新型車“SX4 セダン”を7月24日に発売した。

こちらに新型インプレッサのSTIバージョンと思われるスパイ動画が掲載されている。
フェンダーの膨らみの大きさなど明らかにノーマルインプレッサとは異なる。STIのニュルでの走行の模様を撮影したものだが、ニュルの荒れた路面を跳ねることなくしなやかに吸収していくサスペンションは新型インプレッサの持つ特性を新型インプレッサSTIバージョンも引き継いでいる証拠だろう。今回のSTIバージョンは乗り心地もかなり期待できるのか?
街中でもちらほら見かけるようになった新型インプレッサ。だが、スバルファンにとってはインプレッサSTIバージョンが本当のデビューと言えるのではなかろうか。


黒ひげ危機一髪のUSBハブが発売される。
刺すのは剣ではなくてUSB。ハブとして動くのは後ろの部分だけらしく、全部がHUBとして動くわけではないので注意が必要。USB機器がいっぱいある場合は、刺しておけばなくならないのでUSB機器収納としても使えないことはないかも...。

キューブ、「黒ひげ」が剣だけじゃない、USBメモリでも危機一髪:ニュース - CNET Japan

キューブは7月9日、タカラトミーのパーティー玩具「黒ヒゲ危機一髪」と同 様のゲームが楽しめる4ポートのUSBハブ「黒ひげUSBハブ」を7月下旬に発売す ると発表した。価格は5250円。

マツダの人気コンパクトカー「デミオ」がフルモデルチェンジした。
これまではどちらかというとボクシーなデザインであったが今回はかなり曲線を多用したデザインでプジョーのようなイメージさせ受ける。ただ、デザイン的には良くまとまっており、この辺りはさすがマツダといったところか。
コンパクトカーの主力車種だけにマツダのかける意気込みが伝わってくる。

さらに新型デミオには1.3リッターミラーサイクルエンジンが搭載された。久々に聞くこの響き。かつてユーノス800に搭載されていただけに懐かしい感じがします。
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マツダ、デミオをフルモデルチェンジし、軽量・コンパクト・低燃費化を実現 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

マツダは、デミオをフルモデルチェンジし7月5日に発売した。

 今回のフルモデルチェンジでは、全長を40mm(SPORTと13Sは30mm)短く、全高を55mm低くし、最小回転半径を4.7mm(14インチタイヤ装着時)とよりコンパクトに仕上げた。また、ボディ、シャシーを一新することにより先代モデルに比べて重量を約100kg軽量化し990kg~1020kgとしている。


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