マツダの人気コンパクトカー「デミオ」がフルモデルチェンジした。
これまではどちらかというとボクシーなデザインであったが今回はかなり曲線を多用したデザインでプジョーのようなイメージさせ受ける。ただ、デザイン的には良くまとまっており、この辺りはさすがマツダといったところか。
コンパクトカーの主力車種だけにマツダのかける意気込みが伝わってくる。
さらに新型デミオには1.3リッターミラーサイクルエンジンが搭載された。久々に聞くこの響き。かつてユーノス800に搭載されていただけに懐かしい感じがします。
■デミオ関連商品をチェック!
■【新車見積】48時間以内にEメールでご返信!無料!
マツダ、デミオをフルモデルチェンジし、軽量・コンパクト・低燃費化を実現 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックマツダは、デミオをフルモデルチェンジし7月5日に発売した。
今回のフルモデルチェンジでは、全長を40mm(SPORTと13Sは30mm)短く、全高を55mm低くし、最小回転半径を4.7mm(14インチタイヤ装着時)とよりコンパクトに仕上げた。また、ボディ、シャシーを一新することにより先代モデルに比べて重量を約100kg軽量化し990kg~1020kgとしている。
コメントする