今月下旬に発売を控えているスバル インプレッサ STIバージョンが東京モーターショーで発表された。
流石にフェンダーが膨らんでワイドなボディはノーマルインプレッサとは中身が違うんだかんね と主張しているようである。リアはそれほど派手なスポイラーではないため、ランエボXより大人の香りがする。ただ、インテリアの写真(こちら)もあるが、どうもこちらのデザインは子供じみていて、もうちょっとどうにかなっただろうよ...と感じてしまう。
現行レガシィに搭載されているSIドライブの調節ボタンも付いており、エンジンスターターボタンも搭載、とりあえず今のスバルの技術を終結したウェポンがここにありといった感じだけに、マジンガーZみないな(古い!)内装だけが個人的には残念です..。
なおエンジンは308馬力とランエボXに大きく水を開けた。なぜこちらは認可が下りたんでしょうか?
【東京モーターショー07】スバル インプレッサ 新型に「WRX STI」 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックスバルは東京モーターショーに『インプレッサWRX STI』を参考出品する。その存在は皆さん、ご存じであろう、新型インプレッサのWRX STI。参考出品車としながらも、市販化確定のホットモデルだ。もちろんWRC参戦もこちらにスイッチする。
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