日産のVQ37エンジンがワーズ社の10ベストエンジン賞を受賞した。
VQエンジンとしては14年連続の受賞となる。
スカイラインクーペに搭載されたこのVQ37エンジンは当初は新型として別のネーミングで発表されるという案もあったようだが、米国でのVQエンジンへの信頼・知名度からそのままVQとして残したという話も雑誌に記載してあった。
かつてはL型やRB型と日産には名機が多いがこのVQエンジンも米国では着実に浸透しているようである。かつての直6と違うのは性能にそれほど余裕があるというわけでは無い点か?(かつてのGT-R用エンジンなどは当初から600馬力に耐えられるほどのコストがかけられていたらしい)
a title=" ニッサンVQ37エンジンが、10ベスト受賞 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック " href="http://www.carview.co.jp/news/0/63909/"> ニッサンVQ37エンジンが、10ベスト受賞 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックニッサンは、同社のVQ37VHRエンジン(3.7リッターV6エンジン)が、米国ワーズ社のワーズ“10ベストエンジン”賞(Ward's 10 Best Engines)を受賞したと発表した。
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