本日発売された新型アテンザ。写真は以前carviewに大量に掲載されていた。(写真はこちら)
新型アテンザは以前、正面からの写真のみはマツダ自身が公開していたが、スタイリングの全容がわかる写真を見ると、かなりかっこいいような気がする。正面からの写真だけのときは、う~んと思ったのだが全体のフォルムを見るとここ最近の日本車セダンの中では間違いなく一番かっこいい。リアのデザインが多少安っぽく見えるのが残念だがLEDを使った凝った物のようだ。
安全技術として「リヤビークルモニタリングシステム」を日本車として初めて新型アテンザに採用。時速60km以上の時に、後方から接近する車両がある際に車線変更等しようとするドライバーに注意を促すというなかなかお利口なシステムだ。
エンジンもMZR2.5リッターエンジンへ進化し、価格的にも十分競争力のある車となっている。アテンザは特に欧州地域でも人気があっただけにマツダ渾身の一台となっているだろう。
H20.7.25 米国でもMAZDA6の生産を開始したことが発表された。こちらはV型6気筒3.7リッターエンジンをラインナップに加えている。
マツダアテンザがフルモデルチェンジ 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックマツダは、グローバルに販売を行い高い評価を得ているミディアムカー“マツダアテンザ”をフルモデルチェンジし、Sedan(セダン)、Sport(スポーツ:5ドアハッチバック)、Sport Wagon(スポーツワゴン)の3ボディタイプをラインアップして、マツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じ、1月29日から発売を開始した。
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