セルシオ無き今、トヨタの顔であるクラウンがフルモデルチェンジを実施した。
エンジンやプラットフォームは先代のまま利用しているが、VDIMは前車装備。アクセルやステアリング・ブレーキを自動制御し、必要時には自動的にカウンターまで当ててしまうらしい。いやはや、クラウンもアクティブになったものだ。
ちなみに5月6日に遅れて追加されるのはトヨタお得意のハイブリッド。ちなみにレクサスGSハイブリッドの機構をほぼそのまま導入するようだ。レクサスGSハイブリッド買うよりもかなりお買い得!レクサスバッジにプレミアムブランドを感じないなら、クラウンバッジでハイブリッドで安い方がいいんでないの!という人も多いはず。
他にもドライバーのまぶたを監視して居眠りを防止する機能などハイテクのオンパレード。そろそろ車もWindowsみたいに月例アップデートが必要になるかもね..。
トヨタ、クラウンにハイブリッドを新設定 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックトヨタは、クラウンをフルモデルチェンジするとともに、クラウン・ハイブリッドを新設定、トヨタ店(東京地区は東京トヨタ、東京トヨペット)を通じ、ロイヤルシリーズ、アスリートシリーズを2月18日から、ハイブリッドを5月6日から発売を開始する。
コメントする