かつては特徴的なエクストロイドCVTがありましたね。評判良かったですがコストがかかりすぎました。
エクストロニックCVTは既存のCVTの技術を磨き、これまでCVTといえば2リッタークラス程度までが主流だったものを3.5リッタークラスの大排気量まで対応可能としたもの。
ATに比べれば環境にやさしいということでエンブレムを付ける様になったのでしょうか。トヨタのハイブリッドマークほどのインパクトは無いような気がしますが..。
さて、その第一号となるティアナがフルモデルチェンジしました。モダンリビングというコンセプトはヒットとなり、走行性能を目玉にしないコンセプトはこれ以降の日産の数種のモデルに受け継がれました。今回のティアナはキープコンセプトで煮詰めてきた模様。そんな中、片手で差し込みやすい自立式後席シートベルトバックルを採用するという後席シートベルト義務化に合わせた対応は他のモデルでも是非広めていただきたい装備である。後席のシートベルトって確かにバックルにはめづらいんだよね。
【日産】エクストロニックCVT搭載車に専用エンブレムを導入 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック日産は、今後、エクストロニックCVTを搭載したモデルの車両後部に専用エンブレムを貼り付けると発表した。6月2日に発売した新型ティアナから順次エンブレムを採用していく。
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