2008年8月アーカイブ
シトロエンは新型C5を日本で販売開始した。
デザインはドイツ車に似てると評されたりもしているようだが、個人的にはこれはこれでかっこいいと思うしフランス車っぽさも残っていると思う。
シトロエンといえばハイドロだが当然今回もハイドラクティブIIIが搭載されている。
C5 2.0で399万円と価格もそれなりにお手ごろ(他の外車に比較した場合)感がある。ちょっと試乗してみたいが家の近くでシトロエンの店って見たことないなぁ..。
プジョー&シトロエン・ジャポンが、新型シトロエンC5を日本に導入し、8月27日に販売を開始した。
新型シトロエンC5は、2007年9月のフランクフルトショーでデビューしたコンセプトカー"C5エアスケープ"のデザインエッセンスを受け継ぐ、アッパーミッドクラスのサルーン/ワゴンだ。
マツダはモスクワモーターショーでSUVコンセプト風舞(カザマイ)を公開した。
最近のマツダのモーターショーでの車名は、流や葉風など日本語の造語が多い。
写真はこちらに掲載してあるが、最近のマツダのコンセプトカーのデザインの流れを継承している。このまま市販化は流石に難しいだろうが、とりあえずRX-7復活を期待しております。
マツダは、ロシアで開幕したモスクワモーターショーで、次世代SUVコンセプト"風舞"を出展した。
風舞は、SUV人気が高いロシア市場を念頭において開発されたモデルで、持続可能なモビリティを目指すサステイナブルZoom-Zoomと、NAGAREデザインを融合。見て、乗ってわくわくするクルマを目指しながら、燃費を30%低減した環境性能を特徴とする。
フォルクスワーゲンは9/4から「パサート ヴァリアント R36」を発売すると発表した。ゴルフR32に続くRシリーズだがパサートのワゴンボディにハイパワーなモデルということで魅力的である。セダンに関してはパサートCCが控えており、そちらの兼ね合いで日本導入は見送られてようだ。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、パサートシリーズ最速のスポーツモデル、新型『パサート ヴァリアント R36』を導入してフォルクスワーゲン正規ディーラーを通じ、9月4日から発売を開始する。
米GMは新型シボレークルーズの写真を公開しパリモーターショーで発表した。
シボレークルーズといえばスズキとGMの共同開発でスイフトベースの車でコンパクトな車であったが、今回の新型は立派なセダンである。スイフトもセダンがあるから新型もスイフトかSX4ベースの共同開発なのだろうか?(どうやら調べたところ今回のクルーズはスズキとは関係ないようだ)
どちらにしてもこのデザインなら日本人にも受け入れられそうな感じです。
米ゼネラルモーターズは、パリの中心部に位置する『ル・パヴィヨン・ドーフィヌ』で行われたパリモーターショーのプレミアイベントで、新型シボレー・クルーズを初公開した。
C4はシトロエンのCセグメントに属する車であるが、シトロエンらしい特徴的でありながらどこかやわらかさのあるデザインの車。クーペのリアウィンドの処理などはかつてのホンダCR-Xを思い出しました..。クーペは欧州はWRCでの活躍も有名。
今回はデザインの変更だけではなく、BMWと共同開発?の1.6リッターNA、1.6リッターターボエンジンが搭載された。
C4ピカソもマイチェンされました。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、同社の主力モデル『C4』をマイナーチェンジし、全国のシトロエン正規ディーラを通じて販売を開始した。
今回のマイナーチェンジは、現行の5モデルから『C4 1.6』、『C4 1.6T Exclusive』、『C4 1.6 VTR』の3モデルにラインアップが変更された。
仏シトロエンは、新型C4をモスクワショーに出展すると発表した。
8月末に開幕するモスクワショーで発表されるのは、欧州Cセグメントに属するシトロエンのコンパクトハッチ/クーペ"C4"のフェイスリフトバージョンだ。
予告で気になっていたバンテージ・ポイントがレンタル開始されたので早速レンタルして観た。
大統領暗殺というよくあるテーマだが、そこに主犯者・シークレットサービス・目撃者など同時刻帯のそれぞれの立場からの場面が繰り返し表現される。
時間が逆戻りして、別の人物を主観とした映像になる表現はなかなか見ごたえあるものだった。久しぶりになかなか面白い映画だった。次は「アメリカンギャングスター」でも観ようかな。
インフィニティG37コンパーチブルの1枚の写真が公開された。
インフィニティG37はいわずと知れた「日産スカイライン」。クーペがベースとなっているようで、数少ない大人のクーペといった雰囲気をもつ車だけにコンパチになっても優雅な姿を披露してくれるだろう。
米国ではレクサスSCのライバルとなるのだろう。設計自体がG37の方が新しいため、走りに関してはG37の圧勝だろう。オープンで優雅に走って似合う車だから、動力性能は二の次だろうが..。
Gはゴージャス=GORGEOUSのG......。日産自動車のインフィニティブランドは、2009年型『G37』(日本で日産『スカイライン』)にコンバーチブルを設定することを明らかにしているが、写真の最初の1枚を公表した。
メルセデス・ベンツは国内のAクラス、Bクラスのマイナーチェンジを実施した。
専用設計のHDDナビが11万5000円とは輸入車としてはかなりがんばった設定ではなかろうか。
急ブレーキ時にブレーキランプが点滅するという「アダプティブブレーキライト」も欧州らしい安全対策だ。ブレーキ点滅しても日本の法律的には問題ないんだ..。
エクステリアも今よりかっこよくなりましたね。競争の激しいCセグメントでシェアを伸ばすことが出来るでしょうか。
メルセデス・ベンツ日本は、AクラスとBクラスを一部改良し、8月20日(水)より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店で発売する。どちらも内外装デザインの一部変更、オーディオシステムなどの装備充実、安全性と燃費の向上が図られる。
米リンカーンからMKTが発表された。今テレビでもリンカーン見てるんですが..。
このMKTっていう車のデザインすごいですね。バットマンかなんか乗ってそう。リアなんかウルトラマン的な顔ですね。ここまでいくと。真ん中のマークは昔のトヨタ コロナを思い出しました。関係ないですね。こんなリアランプの車が前を走ってたらブレーキかけられるたびに まぶしくってショウガナイ。
ここまでいくと走りがどうのこうのという次元ではないような気がしますね。アメリカってほんと独自の文化って感じで、他の国の地域のデザインなんか気にもとめてないような..。アメ車のデザインって欧州やアジアの国の車のデザインとはバランスから違うもんなぁ..。
リンカーンは、アメリカで開催中のコンクール・デレガンスで、3列シートを備えた高級クロスオーバー、"リンカーン MKT"を発表した。
リンカーンが展開するMKシリーズは、最新デザインや低燃費重視のパワートレインを採用する新世代モデル。すでにセダンのMKSと2列シートのクロスオーバーMKTが登場済みで、MKTはそれらのモデルがカバーしきれない3列シートのクロスオーバー・セグメントを網羅することになるニューモデルだ。
マークXジオに特別仕様車だそうです。そんなことはどうでもいいのですが、前から思ってるのが何故この車はマークXと車名が付くのでしょうか?3列シートのワゴンとワンボックスの間のような車です。しかもマークXとプラットフォームを共用している訳でもなく、当然こちらはFF。正統マークXは当然FR。
今考えてみると意外と車の成り立ちがエクシーガとかぶるかもしれませんね。走りに関しては比較対照にならない(エクシーガにはかなわない)でしょうが、ワゴン的普通の車でありながら3列シートを備えているという点で似ています。
で、なんでマークXと付くのだろう..?
マークXジオに特別仕様車が登場 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック
トヨタ自動車は、マークXジオに特別仕様車"240Fブラックパールリミテッド"と"240Gブラックパールリミテッド"を設定し、8月18日に販売を開始した。
トヨタが「ドライブ王国2008 in 札幌」を9月6・7日に札幌で開催する。
あのWingletも試乗できるかも?
流石のトヨタも原油高等の影響などから大幅な減収を報じていた。さらにここ数年、若者の車離れが問題となり、自動車自体への関心を強化することが各メーカー急務となっている。
そういう意味でこのようなイベントは子供のときから車への関心を持ってもらうという意味で大切となるのだろう。
私が子供のころはやはりスポーツカーを見てかっこいい、いつか乗ってみたい と感じプラモデルを作ったりしていたものだが、今走っている車はワンボックスカーやコンパクトカーばかり。これじゃ乗ってみたいなんて思わないな..。売れなくても憧れるようなかっこいいスポーツカーを作るべきだと思いますが如何でしょうか?1000万超えるようなスーパースポーツはいりませんから。
このようなイベントにトヨタとレクサスが一緒にやるというのもレクサスのブランドイメージ構築にはマイナスだと思う。
トヨタのドライブ王国第3弾、Wingletも登場 9月6-7日 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック
ドライブ王国は、ユーザーにクルマの魅力や進化を体感してもらう試乗会として、第1回目を昨年12月、東京・お台場で、第2回目を今年5月に宮城県・仙台で開催した。2日間でお台場は約1万3000人、仙台は約1万4000人が来場した。
アカデミー賞4部門受賞という肩書きの映画「ノーカントリー」をレンタルして観た。
ハビエル・バルデム演じる殺し屋の無慈悲な殺しが現代の犯罪と結びつく感じで、追うもの追われるものの緊張感漂う映画であった。
が...このエンディングはなんだ?深くを表現せず見終わったものに考えさせるというスタンスなのかもしれないが私には理解に苦しむエンディングであり映画自体が面白くなかったという気持ちにさせる終わり方だった。
「ナショナルトレジャー2」「ジャンパー」と立て続けに最近映画を観たが、アメリカ映画はやっぱりそういう娯楽物の方が単純で面白いや..。「ノーカントリー」は好き嫌いが大きく別れる作品だろう。
MTがバージョン4になってかなり月日が経つが、面倒だったのとテンプレートをかなり弄っていたのでそれを再び変更するのが嫌だったのでそのまま3.2を利用していた。
しかし、いい加減バージョンアップしようと思い、今回MT Ver4.2正式版がリリースされたのに合わせてインストールした。テンプレートはもう古いのに合わせるのも面倒なので、標準のデザインを多少触る程度にした。
バージョンアップする方がいいのだろうが、DBもSQLに変えるので検証を兼ねて別に新規インストールしエクスポート/インポートする方式を取った。これだとURLが変わってしまうので検索サイトに登録されている部分とアンマッチが出るのだが仕方が無い。ここの所アクセス数も減ってるし..。
流石にインストールはより簡単にできるようになっていた。管理画面のインターフェースも全く異なり新鮮だ。ただ、SQLを利用するようにしたため動きがもっさりして遅い。
少しずつテンプレートを整理していくこととしよう。
フォードはPTクルーザーの純正カスタマイズカーを米国で発表した。
PTクルーザーと言えばそのクラシカルなエクステリアデザインが特徴で、日本でも時々見かける独創的な車だ。苦戦が続く米ビッグスリーの車の中でも日本でも受けそうな数少ない車のひとつだと思う。
そのPTクルーザーのフォード自身によるカスタマイズカーが発表されたが、残念ながら日本への導入は無さそう。価格も日本円で250万円程度なので導入すればそれなりに売れそうな気はするのだが..。右ハンドル化が面倒ですかね..。
ルーフを黒、ボディを白にするなどして一層クラシカル感を強調したものとなっている。
PTの純正カスタマイズドカーが北米で発売 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック米クライスラーLLCが、クライスラーPTクルーザーをベースとした純正カスタマイズドカーを本国で発表した。
クライスラーが毎年恒例で行っているイベント"Woodward Dream Cruise"会場で発表された"PTドリームクルーザー シリーズ5"は、PTクルーザー2009年モデルをベースに、メーカー自らがカスタマイズを行ったリミテッドエディションだ。
フォードから新型Kaが映画とのコラボで登場した。
初代は独特のデザインで目を引き、街中でも結構目立つ車だった。
最近のこのクラスの車はどのメーカーもデザインに独自性を持たせており、余程のデザインでないと目立つという点では抜きん出ることができない。新型Kaも確かに特徴的なデザインを採用しているが、抜群に目立つという訳でもなさそうだ。給油口の周りのペイントは標準で全車このようになるのだろうか?(たぶん違うだろう)
フォードの車だけにプラットフォームはマツダのデミオと共通だろうか?少し似ているような気がしないでもないが。
【フォード】10月デビューの新型「Ka」をボンドガールとの2ショットで公開 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックフォードは、新型「Ka」と007シリーズの最新作『Quantum of Solace(クォンタム・オブ・ソラス)』でボンドガールを演じるOlga Kurylenkoさんの2ショットを公開した。『Quantum of Solace』に新型「Ka」が登場する関係からこのショットが実現した。
アウディは先だって発表したRS6アバントのセダンバージョンRS6を発表した。
あのワゴンボディでも各誌で速すぎるとの評価をされていたRS6アバント。それがセダンボディになればボディ剛性や重量の面でさらに優位であることは間違いない。というより、やはりスポーツモデルはセダンボディだろという個人的好みもあり、このRS6は飛び切りいいです。買えないけど..。ブリフェンの感じなど最高。
新型のRS4も期待してますよ。こちらも買えないけど..。
580psの新型アウディRS6セダン登場 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック独アウディが、最高出力580psのV10ツインターボ搭載のモンスターセダン、新型RS6を発表した。
新型RS6セダンは、先に登場したワゴン版の「RS6アバント」同様、V10ツインターボエンジンを搭載するA6シリーズの最上級スポーツモデルだ。
次期新型ゴルフが発表された。デザインはシロッコの流れに乗った新しいフォルクスワーゲンの特徴、横長のフロントグリルが採用されている。リアはトゥアレグに似た感じか。
写真で見る限りインテリアの質感は今より上がっているように見える。現行のゴルフがコストがかかりすぎる為次期ゴルフはコスト削減も大きな目標とされていた。それだけにどこのコストが落とされているのかが気にかかる。見慣れているせいもあるんだろうが、現行の方が個人的には好きかな?GTIは当面現行のままでしょうね。
新型VWゴルフVI発表! 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックフォルクスワーゲン・ゴルフの新型、"ゴルフVI"が本国で発表された。新型は2008年10月に本国で発売される予定だ。
独フォルクスワーゲン本社の発表によると、新型ゴルフは、これまで以上にコストパフォーマンスに優れ、優れた快適性を提供するクルマに仕上がっているという。