映画「ノーカントリー」を観る

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アカデミー賞4部門受賞という肩書きの映画「ノーカントリー」をレンタルして観た。
ハビエル・バルデム演じる殺し屋の無慈悲な殺しが現代の犯罪と結びつく感じで、追うもの追われるものの緊張感漂う映画であった。

が...このエンディングはなんだ?深くを表現せず見終わったものに考えさせるというスタンスなのかもしれないが私には理解に苦しむエンディングであり映画自体が面白くなかったという気持ちにさせる終わり方だった。

「ナショナルトレジャー2」「ジャンパー」と立て続けに最近映画を観たが、アメリカ映画はやっぱりそういう娯楽物の方が単純で面白いや..。「ノーカントリー」は好き嫌いが大きく別れる作品だろう。

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