ホンダはシビックをマイナーチェンジした。スポーティなフロントグリル・フロントバンパーの採用やリアコンビネーションを変更してイメージチェンジを図った。
かつてシビックは「ホンダと言えばシビック」というぐらいのメイン車種であったと思う。かつてのシビックの役割はフィットへ譲った感があるが、シビックというクラスには今の型は横幅が拡大しすぎたように思う。ちょっとしたデザインの変更では大幅な拡販は望めないだろう。次期シビックはどういう方向へ進むのか、そちらが気になる。
ホンダが、シビックとシビックハイブリッドにマイナーチェンジを施し、9月4日に新型の販売を開始した。
今回のマイナーチェンジでは、シビック、シビックハイブリッドともに、スポーティ感を高めた新意匠のフロントグリル&フロントバンパーを採用。同時にリアコンビネーションを変更し、新しいイメージを打ち出した。内装についてもファブリックシートの質感を高めるなどの改良を行った。
コメントする