スズキの人気モデル「ワゴンR」がフルモデルチェンジを実施した。
改良型NAエンジンは2WD、CVTの組み合わせで10/15モード23kmの燃費を実現している。一方のターボエンジンでも21.5kmという優秀な燃費を達成。ガソリン高騰が続く市場に配慮した形となっている。
エクステリアはライト形状などは変更されているが、人目でワゴンRとわかるキープコンセプト。人気車種だけに大きな冒険は避けているようだ。なお、スポーティなエクステリアがほしい人の為のワゴンR・スティングレーも引き続き導入されフルモデルチェンジしている。
スズキが、ワゴンRにフルモデルチェンジを施し、9月25日にニューモデルの販売を開始した。
"快適スタイリッシュ ワゴンR"をコンセプトとする新型ワゴンRは、従来より定評のある部分はそのまま受け継ぎながら、経済性や使い勝手、快適性といった、軽自動車に求められる要素にさらに磨きをかけて登場した。
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