スバルはインプレッサに4ドアセダン「インプレッサ・アネシス」を追加した。
思えば旧型まではインプレッサはセダン・ハッチバックの両建てだった。WRCもセダンがベースであった訳だが、今回そのセダンが復活したことになる。ただし、ターボモデルはセダンにはラインナップせず、比較的おとなしめのセダンという位置づけとなっている。
ただ、こういう実用的でコンパクトなサイズのセダンが少なくなっているだけに需要は高いのではないだろうか?しかも全ラインアップにFFを用意し、1.5リッターエンジンにはMTもラインナップされている!この普通のセダンにマニュアルは今のご時勢貴重ですよ。流石スバル。2リッターエンジンのAWSでも220万を切る価格設定もなかなかいいラインではないでしょうか。そのうちセダンにもSTIバージョンが出ることを期待しております。(結構確立高いのでは?)
でもリアはトヨタ車っぽいけどね..。
スバルは、インプレッサに一部改良を施すとともに、4ドアモデル『インプレッサ・アネシス』を追加設定してスバル特約店を通じ、10月8日から発売を開始した。
アネシス(ANESIS)とは、ギリシャ語で安心、快適、信頼、リラクゼーションを意味している。今回追加された『インプレッサ・アネシス』は、内外装の質感を高めた4ドアモデルとなっている。
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