【スーパーGT】GT-Rデビューイヤーにシリーズチャンピオン

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2008年スーパーGTで全レースが終了し、今年レースデビューを果たした新型GT-Rがシリーズチャンピオンに輝いた。
シリーズ開幕時はGT-Rが連続優勝するなど圧倒的な速さを見せ付けたが、ウェイトが重なるにつれ中盤はNSXやSCが健闘するレースが多かった。
しかし、日産としてはGT-Rという名を付ける以上、シリーズ優勝は大命題だったはずで念願のシリーズチャンピオン獲得となった。
ちなみに車種別優勝数でも9戦中7勝という年間最多勝記録を更新した。

日産自動車は、9日に静岡県駿東郡の富士スピードウェイで行われたSUPER GT第9戦決勝で、ポイント首位で最終戦に参戦した「XANAVI NISMO GT-R」(本山哲/ブノワ・トレルイエ)が9位に入賞し、シリーズ優勝を確定、NISSAN GT-Rはデビューイヤーの9レースで7勝し、ドライバーズチャンピオンのタイトルも獲得した。

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