日産は新型フェアレディZに続いてスカイラインにも7ATを搭載した。ようやく日産のATも多段化されたという感じだが、5ATでも十分な動力性能を示したスカイラインだけに商品力としては更に高くなったことだろう。
日産は、スカイラインセダンとスカイラインクーペを一部改良し、全国販売店を通じ、12月2日から発売を開始した。
今回の一部改良では、従来3.5リッターエンジンを搭載していたセダンに、フェアレディZやスカイラインクーペに積まれる3.7リッターエンジンを新採用。VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)により、一層滑らかなエンジンフィールを獲得した。
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