日産GT-Rがマイナーチェンジを実施した。
コンピューター制御の変更により最高出力が480psから485psへアップしながら燃費は8.2km/Lから8.3km/Lへと向上した。今の時代、スーパースポーツといえども燃費を上げずして馬力を上げることは時代が許されない。
足回りも変更されているようで、雑誌等によると乗り心地も改良されているようだ。燃料タンクの容量拡大は欧州発売に向けて航続距離を延ばしたためと言われている。
ただし、お値段も安い軽自動車が買えてしまう程度値上がりしているが、更に需要が落ち込みそうなこのセグメントでは収支を考えると仕方がないか。ポルシェと比較すればまだまだバーゲンプライスな訳だし..。
日産自動車は、"NISSAN GT-R"に一部改良を加え、12月8日に発売を開始した。
2007年12月に販売が開始されたGT-Rに、初の改良が施された。
今回の一部改良では、エンジン本体の精度向上にあわせ、コンピューター制御の精度を向上させた。これにより、スペックが最高出力480ps/6400rpmから485ps/6400rpmへとアップ。燃費についても8.2km/Lから8.3km/Lへと向上した。
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