ポルシェが米国テスラ社の『テスラ・ロードスター』を注文したことが判明した。
このテスラ・ロードスターは0-60マイル/h加速は3.9秒とポルシェ911カレラを上回る数値を出している。確かに加速に関してはモーターが有利であり、ハリアーハイブリッドが出たときもポルシェカイエンの加速を上回るなどと紙面をにぎわせていた記憶がある。
ただ、モーターにレシプロエンジンに対抗できる味があるかどうかは??だが、今の時代セレブの方にとってはスーパースポーツでもEVだと堂々と乗れるという世間体的なところもあるかもしれない。
ポルシェもGT-Rのニュルのタイムにちょっかい出したりベンチャーのEVスポーツを解析したりと色々大変ですね..。本業好調だから余裕があるとも言えますが..。
ポルシェが11月末、米国のベンチャー企業、テスラ社の『テスラ・ロードスター』を注文したことが判明した。電気自動車の本格研究に着手した証と話題になっている。
テスラ・ロードスターは2006年7月に初公開。米国シリコンバレーに本社を置くテスラ社(2003年設立)が、ロータス『エリーゼ』をベースに開発したスポーツカーで、最大の特徴は電気モーターのみで走行するEVスポーツという点だ。
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