スバルはデトロイトモーターショーで次期レガシィのコンセプトモデルを発表した。
今年はレガシィのフルモデルチェンジの年にあたり、ほぼ市販に近い形だと思われる。WRC撤退発表しスバルファンに寂しい思いさせた代わりと言っては何だが、新型レガシィに期待大だ!
写真を見るとかなりワイドな感じだ。フロントは日産のフーガのようなイメージも見える。リアはBMWっぽくもあるがスポーツセダンらしいまとまったデザインだ。最終的な市販モデルを早く見てみたい。
新型は現行よりも上級移行すると言われているので、よりワイドなボディを手に入れていると思われる。エンジンは3.6リッター水平対向エンジンを搭載するという。
ジュネーブモーターショーにも出展される。
富士重工業は、3月にスイスで開催する第79回ジュネーブ国際モーターショーで、同社ブランドのスバルが『レガシィ コンセプト』を出展すると発表した。
スバルオブアメリカは『レガシィコンセプト』の概要を明らかにした。次期『レガシィ』のセダンモデル(日本名:『レガシィB4』)の方向性を示唆したコンセプトカーだが、ボディの基本骨格は市販車そのものと思われる。
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