レクサスは新型RXを発表した。既存モデルでいうとトヨタ ハリアーで新型からは日本でもレクサスRXとして発売される。ちなみに既存のハリアーはそのままトヨタブランドで販売されるそうだ。プリウスもインサイトの低価格対策のために新旧併売されるらしい。トヨタもなりふり構わずといったところか。
新型でもハイブリッドモデルはラインナップされ、3.5L V6エンジンハイブリッドシステム+E-Fourを搭載し、4.5リッター車並みのパワーとクラス世界トップの燃費性能を実現している。顔つきはなんとなくISやLSに似た顔立ち。レクサスのデザインの方向性としてはこういう顔つきで統一していくのだろう。インテリアもセンターコンソールにかけて独特なデザインを取り入れている。
日本のレクサスとしては初のSUVとなるため、レクサスの売り上げアップに貢献することだろう。ちなみにRX350で比較するとハリアーときより140万円以上も価格が上がっている。レクサスブランド代?
レクサスは、セダンとSUVの性能をあわせ持つクロスオーバーモデルのRX450hとRX350を発表し、RX350を1月19日、RX450hが4月からそれぞれ全国のレクサス店を通じて発売する。
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