【アウディ】TT-RS。今度はツインターボ

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アウディはTT-RSの写真の一部を公開した。
TT-RSはTTSのさらに上を行くTTの最強バージョン。直噴ターボ、スーパーチャージャーなど様々な過給を駆使するアウディだが、今度は5気筒エンジンにツインターボという手法でやってきた。馬力は340馬力。ただ、これだけの馬力ながら燃費もそこそこいい値で出してくるのが最近のアウディ流。
当然クワトロで抜群のトラクションを確保する。アウディのアグレッシブな攻めは終わりがない。

アウディは20日、ジュネーブモーターショーで正式発表する『TT』の最強グレード、『TT-RS』のティーザーキャンペーンを開始した。新開発の直噴2.5リットル直5ツインターボは、300psオーバーの実力を誇る。

TT-RSのハイライトはエンジンだ。アウディは1976年、世界初のガソリン直5ユニットを2代目『100』に搭載。その後、『200』、『90』、『80』などの各シリーズに拡大展開した。1994年に初代『A4』、『A6』が登場する頃には直列5気筒は姿を消すが、今回、TT-RS用ユニットとして久々に復活する。

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