日産は新型フーガを公開した。
国内以外ではインフィニティMとしてインフィニティのフラッグシップに当たるモデル。ボディのデザインはBMWのような曲面を多用したエクステリアで、現行モデルはあえて全高を高くして存在感を出していたが新型は低くスポーティなデザインに改めてあるように見える。
レクサスとは異なるデザインテイストでインフィニティの独自性を表現しているのだろう。いずれはハイブリッドも予定されているようで、ハイブリッドに関しては日産はこういう大排気量FRへの搭載を主に考えているように見える。コンパクトの主力はEVということか?
日産の高級車チャンネル、インフィニティは14日、米国カリフォルニア州で開催中の「第59回ペブルビーチコンクールデレガンス」において、新型『M』(日本名:日産『フーガ』)を初公開した。
新型はフーガとしては2代目、インフィニティMとしては3代目。新型から日米だけでなく、欧州市場へも投入され、インフィニティのフラッグシップサルーンとして、ブランドイメージ向上の役割を担う。
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