2007年11月アーカイブ

三菱は来年開催のデトロイトモーターショーでディーゼルスポーツコンセプト「MITSUBISHI Concept-RA」を公開すると発表した。三菱お得意のS-AWDにランエボXにも搭載されるSST、さらに新開発のクリーンディーゼルエンジンを搭載するという。2.2リッター直4ディーゼルターボで204馬力を発生するという。
トヨタからはハイブリッドスポーツが既に発表されているが、スポーツカーも環境を無視できない時代となった。ポルシェでさえ燃費の良さをアピール時代なのだから..。これらによりスポーツカーの火が消えないようにどんどん開発してもらいたいものだ。

先日ニュースではディーゼルカーのディーゼル微粒子除去装置にプラチナが必須で、この需要のためプラチナの価格が高騰しているということだ。バイオディーゼルの需要で穀物価格が高騰するなど環境の反面、他の部分での影響が広がる傾向にあるのも事実だ。

【デトロイトモーターショー08】三菱、ディーゼルスポーツ コンセプトを公開 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

三菱自動車は、米国の子会社の北米三菱自動車が(MMNA)が2008年1月13日から米国デトロイトのコボセンターで行われる北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、コンセプトカー『MITSUBISHI Concept-RA』を世界初公開すると発表した。

MITSUBISHI Concept-RAは、「走る歓び」と「環境への貢献」を具現化するコンセプトカーとして『ランサーエボリューションX』にも搭載している車両運動統合制御システム「S-AWC」や、高効率トランスミッション「ツインクラッチSST」に加え、高出力、高効率の新開発クリーンディーゼルエンジンを搭載する。

ルノーのカングーがフルモデルチェンジした。
現行モデルは車名を知らなくても結構みんな見たことはあると思われる車で、特徴的なそのファニーなルックスはお洒落な商用車として多数利用されている。パッと見、変わった形なのだがフランス車らしいおしゃれな雰囲気をかもし出しているから不思議な車である。
新型もそんなイメージを壊すことなく上手くキープコンセプトでモデルチェンジされている。今モデルも長期生産となるのかな?
頭上の小物入れなども新モデルも残っており使い勝手もよさそうな感じがする。

ルノーカングーが本国でフルモデルチェンジ 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

ルノーのマルチパーパス・ビークル、カングーが本国でフルモデルチェンジを受けた。

 今回のモデルチェンジは実に10年ぶり。現行モデルと比べ、イメージはそれほど大きく変わっていないが、フロントマスクが新型トゥインゴに通じる新世代フェイスになっていたり、全体に丸みを帯びるなど、見ればその違いが分かるブラッシュアップが施されている。

トヨタからフルサイズSUV「セコイア」が発表された。北米専用モデルだけあってデカイ!
5.7リッターV8は381馬力ながら北米の超低排出基準をクリアしている。ちなみにセコイアとは世界有数の大高木の名前らしい。日本ではこんなの走ってたら邪魔でしょうがないだろうなぁ。時々ハマーが走ってるけど..。
名前に反して装備はかなり充実してますね。

トヨタが北米専用SUVセコイア発表 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

トヨタ自動車は北米で、何車種もの北米専用車を生産・販売しているが、この11月に行われたLAモーターショーでも、ピックアップの新型を発表した。

今や各家庭に普及した感のあるパソコンだが、人によっては不要である。しかし、年賀状やはがき、写真は自分で印刷したいという人のために、専用のプリンターが販売されている。
カシオ計算機の「プリン写ル PCP-100」や、キヤノンの「SELPHY DS810」などがそれにあたるが、特にPCP-100などはキーボードも本体に持っているので、PC+プリンタを買うより安く上がる。はがき・写真印刷のためだけにパソコンを買うよりも効率的だろう。

東芝HD-DVDレコーダー「VARDIA(ヴァルディア)」 RD-A301が12月中旬に発売される。既にHDDレコーダーはかなり普及し、テレビもフルスペックハイビジョンがかなり普及してきた。(我が家は未だブラウン管だが..)。しかし、レコーダー側のフルスペック録画対応でメディアは普通のDVD-Rに焼けるところがこの製品のミソとなっている。まだまだブルーレイやHD DVDのメディアは高価。それに対し普通のDVDメディアはかなり価格もこなれてきた。
そこで独自の圧縮技術で通常のDVDメディアにフルスペックで録画できるというこの製品となるわけだ。価格も12万強程度からあるようでなかなか魅力的な商品ではないだろうか。
我が家も早いとこフルスペックの液晶テレビに買い換えたい..。

LAモーターショーでにトヨタ マトリックスの新型が発表された。(写真はこちら
かつて日本にはボルツという名でGM版がトヨタ販売された(トヨタとGMの共同開発車だった)が、今回はおそらくオーリスとブレイドというハッチバックがあるので導入はされないだろう。
フトント・リア共に結構エラの張ったデザインですね。これもアメリカ人の好みでしょうか..?でも全体的にスポーティなデザインです。最近の日本車ハッチバックには無い雰囲気を感じます。たぶん中身はオーリスと同じだと思うのでデザイン意外は特に興味ナシ..。

LAオートショーに新型ムラーノが出展された。
現行ムラーノは逆輸入という形で日本でも販売されているがターゲットは米国。今回の新型はよりアメリカ人が好きそうなノッペリとしたフロントフェイスとなった。アメリカのデザインの嗜好性というのは、日本や欧州とはちょっとかけ離れているような気がするのは私だけだろうか。米国を主眼に作られたモデルはあまり日本では売れないが、果たして新型は日本にも導入されるのだろうか?
現行モデルは国内でも見るとやはりデカイというのが第一印象で、でも結構デザインはいい意味で日本車っぽくなくていいと思うが新型はちょっと...。

LAオートショーに新型ムラーノが登場 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

ニッサンは、米国ロサンゼルスで開催されるLAオートショー(LA Auto Show、プレスデー:11月14日~15日、一般公開日11月16日~25日)に、ニッサン・ディビジョンから新型ムラーノを出展した。

最近はモーターショーも一段落して車の話題も無いので音楽の話題でも..。
BOΦWY(BOOWY)解散から今年で20年となった。いや~、年が経つのは早いもんだ..。そして今年、様々な未発売ライブ映像などDVD8枚組みとなるBOOWY“GIGS”BOX
が12/24に発売
される。
丁度最近、ドラムだった高橋まことの「スネア」を買って読んでいただけに懐かしさに火がついた。YouTubeなどにも結構BOOWYの映像がアップされておりボケッと1時間ぐらい見てしまった。今年、予告無く飛び入り傘下した氷室さんの模様なども早くもアップされており、時代は変わったなぁと自分の歳を再認識するのであった.。

ヒムロックはいつになってもかっこいいっすね。こんな親父になりたいものだ(絶対なれねー)。
しかし、“GIGS”BOXの定価32,000円。相変わらず東芝EMIさんはあくどい商売やりますなー。どうせ買うやつらそこそこの年食ってる奴で熱狂的なファンだからこれぐらいの価格でも買うだろうという魂胆丸見えですよ。来年は伝説のLAST GIGSから20周年。そこでもナンカ出てきそうな予感がする。
一晩限りの復活ライブ...BOOWYに限ってそれは有り得ないだろうな。でもどこかで期待する自分がいる..


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